実戦形式に登板し、ベンチで笑顔を見せるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)【拡大】
【アナハイム(米カリフォルニア州)19日(日本時間20日)】エンゼルスの大谷翔平投手(26)が、紅白戦3度目の登板。5回相当を投げ、5安打、無失点、6三振、4四球だった。球数は73球、ストライクは45球。登板後、夏のキャンプ総括も含めて応じた会見の主なやり取りは以下の通り。
――今日の変化球と直球について
「まず全体的にバランスよく投げれましたし、追い込んでからの変化球も、いまひとつのもありましたけど、全体的に見たときには前回よりは進歩してるなと思ってます。カウントの真っすぐも、追い込んでからの真っすぐも、コースに行くボールもしっかりありましたし、よかった」
――ストレートの球威と精度への手応えは
「どうですかね。100マイルを何球も何球も投げてるという感覚ではないですし、それは紅白戦だからというのももしかしたらあるかもしれないですけど、投げてる感じは指にしっかりかかってるボールもあるので、投げ心地的には前回よりは全然いいんじゃないかなと思ってます」
――準備期間がわずか3週間
「みんな、それは同じだと思うので、やるって決まってから、結構すぐシーズンなので、それはみんな同じなのかな、と思ってます。個人的にはオフシーズンも、そこまで抜くという感覚ではないですし、1日1日、うまくなるために練習をしてる感じなので、どのタイミングでも今日より明日が打てるようになっている、投げれるようになっている、っていう感覚ではいたいなと思っていたので、特にそこに関しては、短かったからというのは全員一緒なので、ないかなと思います」
――2月のとき、まだまだリハビリのシーズンと捉えていたが、60試合になってどうか?
「時間が空いたからには、当初考えていたよりも、完成度が高く投げれるようになりたいなというのもありますし、なので、後ろに延びた分だけ、しっかり投げたいなと思いますけど、実戦で投げているわけではないので、うまくいかないことがたくさん出てくると思いますけど、その中で勝ちにつながるようなピッチングができればなと思ってます」
――2年ぶりの登板。気持ちは
「楽しみにはもちろんしてますし、その前にバッターとしての開幕というか、普通の開幕があるので、出るかどうかは分からないですけど、出るつもりで、まずはそこが最初の試合なので、チームとしても勝って、2戦目も勝って、3戦目に多分投げると思うので、そこに合わせていきたいなと思います」
――登板は週1回、日曜日になりそうだが、週1回の登板は自分にとっていいリズムになるか
「トータルで考えたときに一番回りやすいのかなと。僕が決めてるわけではないので、そういうふうに首脳陣含めて(考えているん)じゃないかなと僕は思ってるので、日曜日はデーゲームですし、次の日はオフなので、そういう意味でも登板後の時間、打つまでの時間を空けれるという意味では、そういうことじゃないかなと思ってます」
――二刀流をする上で休養日はどれくらい大事なものなのか
「気持ちの切り替えというか、それは必要なので、良かったときはいいですけど、特に悪かったときはそれを打席にもっていくわけにはいかないですし、逆もしかりなので、そういう意味では空いた時間というのは大事かなと思ってます」
――開幕に向けて不安はない
「不安はやっぱりあしますね。それは1試合投げてからでもあると思いますし、来年、再来年になってもやっぱり開幕前は不安はあると思うので、1本打てるまでとか、1本ホームラン打てるまでとか、1個三振取れるまでとか、1勝できるまでっていうのは不安はあるかなと思いますね」
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July 20, 2020 at 07:45AM
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【一問一答】大谷翔平「全体的にバランスよく投げれました」 紅白戦3度目の登板 - サンケイスポーツ
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