日本記録52秒24を持つ入江陵介(31=イトマン東進)が、4大会連続五輪に向けて、出陣した。予選4組4レーンで、今大会初出場。53秒53で全体の1位となって、午後の準決勝に進んだ。

08年北京から五輪に出続けている。4度目の五輪選考会だが「すごく緊張感があり、いつやってもドキドキするもので慣れるものではない」と話した。3月には200メートルで19年世界選手権銅メダル相当の1分55秒65と好タイムをマーク。「(その後は)調整に入っているので体の疲れもとれて、キレも出ている。選考会前として非常にいい状態」と手応えを口にしている。

男子100メートル背泳ぎの派遣標準記録は53秒40、400メートルメドレーリレーの派遣標準記録は53秒85となっている。