
東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権は26日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子200メートル予選で山下潤(ANA、福島高卒)は20秒72で全体1位の記録で決勝に駒を進めた。
男子200メートル予選で山下は20秒72の全体1位のタイムで決勝進出を決めた。「いつも通り自分の走りができた。次が勝負」と決勝に照準を定めた。
日本陸連が定めた東京五輪の代表選考要項では、参加標準記録を破った日本選手権の3位以内が代表に決まる。ただ、標準記録を突破していたサニブラウンが予選を左太ももの違和感で欠場したことで、世界ランキングで五輪出場参加圏内にいる山下が今大会3位以内に入れば、代表に選ばれる可能性が高まった。
予選では落ち着いて前半のコーナーを回り、直線で一気に抜け出す盤石のレースを展開した山下。決勝に向けて「タイムよりも順位にこだわりたい。一本集中で自分のレースをするだけ」と決勝の先にある夢舞台に駆け上がる。
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