Pages

Sunday, August 1, 2021

「日本全体が緩い雰囲気」 緊急事態、重点措置の京阪神で変わらぬ光景 - SankeiBiz

 新型コロナウイルスの感染拡大で、新たに緊急事態宣言の対象となった大阪市のJR大阪駅では2日朝、日常と変わらない通勤ラッシュの光景が広がった。

 「もはや緊急事態宣言に慣れてしまって何の危機感もない。外で酒が飲めないことだけが残念」と漏らしたのは、神戸市須磨区から通う男性会社員(32)。東京五輪が開催中であることにも触れ、「日本全体がお祭りのような緩い雰囲気になっている。これでは感染を抑えることは無理なのではないか」と話した。

 カフェでアルバイトをする女性(24)は、宣言の発令を知らないまま通勤。「土日もたくさんの人が来店していた。宣言が出ても特に変わらない」と話した。

 一方、蔓延防止等重点措置の対象となった京都市や神戸市でも、普段通りの光景が広がった。

 JR京都駅で友人と待ち合わせをしていた京都市北区の大学1年の男性(19)は「これだけ何度も呼びかけられると、真剣に受け止められなくなっている」と述べる一方、「同じ部活の知人が7月に感染したこともあり、人ごととは思えない。外食や混雑を避けるなど対策を徹底したい」と話した。

 JR神戸駅周辺でも。普段と変わらない出勤途中のサラリーマンの姿が見られた。

 神戸市中央区の女性(74)は「またかという感じ。緊急事態宣言が出ていても外出する人はいるので、正直どうすればよいのか分からない」とため息をついた。兵庫県加古川市の会社員の男性(28)は「重点措置は仕方がない。打てる人はワクチンを打って、マスクをしっかり着用して地道に対策していくしかない。子供が夏休みに入ったが、遠出はあまりできないだろう」と話した。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「日本全体が緩い雰囲気」 緊急事態、重点措置の京阪神で変わらぬ光景 - SankeiBiz )
https://ift.tt/3iiq20R

No comments:

Post a Comment