
確定拠出年金制度や各種NISA(少額投資非課税制度)を始める際、投資信託で運用を考える投資初心者にとって最初に立ちはだかる大きな壁は「どの投資信託を選べばいいか」ということではないでしょうか。正直、これだけで挫折するかもしれませんが、簡単な方法を考えてみようと思います。 あくまでも初心者にとって便宜上簡単な方法という意味ですので、必ずしもこの限りではないことはご留意ください。
インデックスファンドを選ぶ
投資信託には、たくさんの銘柄があります。その中から選ぶのは専門家でも至難の業といえますが、確定拠出年金制度や各種NISA(少額投資非課税制度)において投資信託を購入する際は、膨大な数から選ぶというわけではなく、これらの制度で認められている投資信託に的を絞ることができるため、選び方としては比較的分かりやすくなっています。 中でも推奨されているのが「インデックスファンド」と呼ばれる投資信託です。 インデックスファンドは、ある特定の指標(ベンチマーク)に連動した動きをするように設定された投資信託ですが、例えば、日経平均株価指数をベンチマークとしたインデックスファンドの場合、基準価額の値動きは日経平均株価指数と似たような動きをするため、購入を検討している投資信託の基準価額の値動きを随時チェックするのではなく、ニュースや新聞などで日経平均株価指数の動きを確認すればある程度イメージできることから使い勝手の良い投資信託であるといえます。 また、インデックスファンドはノーロード(販売手数料が無料)であったり、信託報酬などの運用管理費用も比較的少なめに抑えられているため、初心者の方にとっては運用コストを含めた損益計算をあまり気にせず運用に取り組めることも分かりやすい点といえるかもしれません。
投資対象を選ぶ
インデックスファンドを選んだ後は、どのタイプのインデックスファンドにするかを決めます。 投資信託には大きく分けて「株式型」「債券型」「バランス型」の3つがありますが、一般的に、株式型は株式比率が高い、債券型は国債などの債券比率が高い、バランス型はさまざまな資産がミックスされている、といった点が主な違いです。 このとき、「これから景気が良くなるだろう」と思うなら株式型を、逆に「これから景気が悪くなるだろう」と思うなら債券型を、「今後の景気がどうなるか不透明かもしれない」と思うならバランス型を選びましょうとよくいわれます。考え方としては必ずしも間違いではありませんが、実際のマーケットはそのとおりの動きをするわけではありません。 しかし、投資経験を積むまでは、こうしたパターンに沿ってインデックスファンドを選んで少しずつ慣れていくようにしましょう。
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September 01, 2020 at 05:11PM
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初めての投資信託。確定拠出年金やつみたてNISAの場合、投資信託はどうやって選べばいいの?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース
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