
国内公募追加型株式投信(ETF除く)を対象に、21年1-3月の個別ファンドのリターンを見たところ、第1位の「eMAXIS Neo バーチャルリアリティ」を始め、第2位の「インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド」(愛称:世カエル)、第3位の「eMAXIS Neo ナノテクノロジー」とテーマ型のインデックスファンドがトップ3を占めた。アクティブファンドのみで見ると、米国のバリュー株に投資するファンドが上位となった。
「eMAXIS Neo バーチャルリアリティ」の21年1-3月のリターンは63.12%、「eMAXIS Neo ナノテクノロジー」は40.06%となった。「eMAXIS Neo」は、ノーロード(購入手数料無料)のテーマ型インデックスファンドシリーズで、米国市場に上場する日本を含む世界の企業の中から、AI(人工知能)が対象のテーマごとに銘柄を選定して算出する「S&P Kensho ニューエコノミー指数」への連動を目指す。現在、「バーチャルリアリティ」、「ナノテクノロジー」のほか、「自動運転」、「ウェアラブル」、「ドローン」、「遺伝子工学」、「宇宙開発」、「フィンテック」、「ロボット」をテーマとする9ファンドがある。「eMAXIS Neo バーチャルリアリティ」は「S&P Kensho Virtual Reality Index(配当込み、円換算ベース)」を、「eMAXIS Neo ナノテクノロジー」は「S&P Kensho Nanotechnology Index(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとする。
「インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド」のリターンは53.36%となった。同ファンドは、日本を含む世界のブロックチェーン関連企業を主要投資対象とし、「エルウッド・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指す。
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