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Wednesday, August 25, 2021

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【経済快説】全世界株式対象「インデックス・ファンド」がお勧め 手数料が安く投資信託より優れている (1/2ページ)

 一昨年の「老後2000万円問題」で老後の資金に目覚め、昨年の「コロナ相場」の株価急落をチャンスと見て、若い世代の証券口座開設および積み立て投資の開始が急増した。

 彼らが投資対象に選ぶ商品は、株価指数(インデックス)に連動する運用成果を目指すインデックス・ファンドが多い。販売・運用・管理の手数料水準が低廉に設定されていて、プロのファンドマネジャーが市場の平均以上の投資成果を目指して運用するアクティブ・ファンドと呼ばれる投資信託よりも明らかに優れている。

 アクティブ・ファンドは手数料が高いこともあり、平均的にインデックス・ファンドに劣る一方、運用成績の良いファンドを「事前に」選ぶことはプロにも不可能なので劣る商品なのだ。

 実は、お金の適切な運用方法は資産額の多寡や年齢によって変化するものではないので、若者でない人でもインデックス・ファンドを投資対象とすることが適切だ。

 それでは、どのインデックスに連動する商品を選んだらいいのか。

 日本株のインデックスで最もポピュラーなのは日経平均だが、日経平均は一部の株価の高い銘柄の影響が強く無駄にリスクが大きい。日本株ならTOPIX(東証株価指数)に連動するものの方がいいだろう。

 ただし、近年は日本株だけでなく外国株にも投資することが、年金基金などの機関投資家でも一般的だ。最近投資を始めた若者たちも外国株式のインデックス・ファンドを選ぶケースが多い。

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