楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)は米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする指数への連動をめざすインデックス型投資信託です。本商品1本だけで、米国の約4000銘柄に広く分散投資する効果が期待でき、その魅力から、楽天証券が優れた投資信託を評価するファンドセレクション2021にも選定されています。つみたてNISAの対象にも選ばれており、金融機関によってはiDeCoでの運用も可能です。
この記事では楽天VTIの特徴や具体的な買い方について解説します。
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楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)とは?
楽天VTIは楽天・バンガード・ファンド(全米株式)の愛称でも知られる、米国株式市場の動きに連動する投資成績をめざすインデックスファンドです。
■楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)の特徴
| 正式名称 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
|---|---|
| つみたてNISAでの取扱い | 楽天証券、SBI証券など |
| iDeCoでの取扱い | 楽天証券、松井証券 |
| 分配金 | なし |
| 運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
| 投資対象 | バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF |
| 連動対象 | CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース) |
| 資産タイプ | 株式 |
| 売買手数料 | なし |
| 信託財産留保額 | なし |
| 平均的な利回り | 20.66%(直近3年間) |
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インデックスファンドとは?
インデックスファンドとは投資信託のなかでも、指数(インデックス)に連動した運用成績をめざす商品を指します。代表的な指数としては「日経平均株価」「TOPIX」「S&P500」があげられ、多くのインデックスファンドは指数の構成銘柄とほぼ同じ比率で銘柄を保有します。一般的に指数が上がれば、その指数をベンチマークとするインデックスファンドも上昇し、反対に不景気などで指数が下がれば、同様にインデックスファンドも値下がりします。
なお、インデックスファンドに対し、指数を上回る投資成果や独自の運用方針を実践していく商品をアクティブファンドと呼びます。一般的にインデックスファンドはアクティブファンドよりも信託報酬が低く設定される傾向にあります。
バンガード社とは?
楽天VTIは米国の運用会社「バンガード」が運用する「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を実質的な主要投資対象とします。バンガード社は1975年に米国で創業された、世界最大級の運用会社の一つです。運用資産残高は約8.1兆米ドルで(2022年1月末時点)、全世界で411の商品を提供しています(2022年6月30 日時点)。
ファンドの低コスト化を長期にわたって追求してきた会社でもあり、ファンドの費用に占める運用会社の経費の比率がバンガード社以外では0.54%となっているなか、バンガード社の経費率は0.09%と、非常に低く抑えられています。その結果、投資家はより多くの投資利益を手にすることが可能となっているのです。
出典: Vanguard、Morningstar、Inc.、Lipper、Thomson Reuters Company。米国のみ。2020 年 12 月 31 日現在
全米株式の平均的な利回り
楽天証券では投資対象や投資地域などの条件で投資信託の分類を行っています。このうち、米国全体の株式を対象とする分類の平均的な利回りは、直近3年間の年率で16.65%となっています。日本株式を投資対象とするファンドの平均利回りは、同期間の年率で10.29%であり、国内よりも米国の株式を対象とするファンドのほうが高い成績を残していることがわかります。
なかでも楽天VTIの利回りは年率20.66%(3年間)となっています。前述の全米株式を対象とするファンドの平均利回りを約4%も上回っており、米国株への投資で高いリターンを狙いたい人にとっては選択肢の一つになるといえるでしょう。
分配金とは?いつもらえる?
投資信託には、投資対象の運用で得た収益を、保有口数に応じて投資家に分配する「分配金」という仕組みがあります。通常、分配金は投資信託の決済の度に支払われ、これが投資家の利益の一つになります。楽天VTIでは分配金の支払いを行っていません。分配金の収益で資産を増やすことは望めませんが、分配金の支払いがないことは一概にデメリットとはいえません。
分配金は投資信託の信託財産から支払われます。信託財産とは投資家から集めた資金であり、株式や債券など、運用商品の購入に使われます。信託財産が減ると運用の規模が縮小してしまうほか、投資信託の価格である「基準価格」の下落にもつながります。
分配金の支払いがない場合、その分の資金を運用に回せるのでさらに大きな運用益が期待できます。そのため長期的な観点では、分配金の支払いがないことは投資家にとってデメリットというわけではないのです。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)の評判・口コミ
実際に楽天VTIを運用している人の口コミを紹介します。
良い口コミ
名前:配当くん
iDeCoが5年目に突入。楽天VTI。現在プラス48.3%です。1年前はマイナス局面。金融相場の威力がよくわかります。運用利回りは年率18.5%で絶好調。しかし、いつかは必ず弱気相場が訪れます。そして、いずれ年率6.8%前後に収束してくるでしょう。平均への回帰。インデックスの長期投資はそうゆうこと😊
名前:エス子@50歳から投資
私は長期投資なので、楽天証券で毎月
・emaxis slims 全世界株式をつみたてNISAで積み立てて
特定口座で
・emaxis slims S&P500
と
・楽天VTI
を定額積み立てているだけです3年経って今のところ全体的に1割増えています。
世界一安全な投資だと思います。
主婦にも出来ます。
悪い口コミ
名前:ミフィ子
本家のVTIは信託報酬0.03%
楽天VTIは約0.162%
長期投資で考えるとこの差は大きい
名前:にしわき
ぶっちゃけ楽天モバイルの値上げはいいから、楽天証券・投信はがんばってほしいなぁ。。。
楽天VTや楽天VTIの信託報酬さげるとか。。。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のメリット4つ
楽天VTIにはどのようなメリットがあるのでしょうか。おもな4つのメリットについて解説します。
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米国株を広くカバー
米国の株式市場のほぼ100%をカバーしている点は大きなメリットといえるでしょう。楽天VTIは米国市場に上場している株式のほぼ100%をカバーする指数である、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)へ連動する投資成果をめざして運用されます。インデックスファンドでは対象とする指数と同じ構成銘柄を同様の比率で運用します。楽天VTIでも主要投資対象とするETFを通じて、実質的に米国株式市場に上場する投資可能銘柄約4000銘柄に広く分散投資をします。
投資の世界では投資先を分散することでリスクを抑えられるとされていますが、個人が個別株を1つ1つ買うことで市場全体を網羅しようとするのは簡単ではありません。しかし、楽天VTIへの投資であれば、楽天VTI1本だけで米国市場全体へ分散投資することが可能なのです。
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利回りが比較的高い
楽天VTIは楽天証券が米国株式へ投資を行うファンドとして分類している商品でも比較的高い利回りを誇ります。同分類の平均利回りは直近半年間で年率18.81%、1年間で5.84%、3年間で16.65%です。対して楽天VTIの平均利回りは直近半年間で年率20.80%、1年間で10.76%、3年間で20.66%と全集計期間において平均を上回っています。
米国株式を投資対象とするインデックスファンドの運用でなるべく大きなリターンを狙いたい人にとっては、楽天VTIは魅力的な投資先の一つといえるでしょう。
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iDeCoやつみたてNISAに対応
楽天VTIはiDeCoやつみたてNISAで運用できる点も大きな魅力といえます。iDeCo、つみたてNISAはそれぞれ運用益が非課税となる税制優遇制度です。通常、投資信託などの運用で得た利益には20.315%の税金が課されます。しかし、iDeCoやつみたてNISAは運用益が非課税。投資で得た利益が丸々手元に残るのです。
楽天VTIもiDeCoやつみたてNISAに対応しており、非課税での運用が可能です。また、つみたてNISAの対象商品は手数料が低水準、分配金が頻繁に支払われないといった条件を満たし、長期投資に向いているという観点から金融庁が選んでいます。楽天VTIも、長期の資産形成に適した投資信託であるといえるのです。
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信託報酬が比較的安い
楽天VTIは米国株式を投資対象とするインデックスファンドのなかでも、信託報酬が比較的低く設定されています。楽天VTIの信託報酬は0.162%。これは楽天証券が取り扱う米国株式インデックスファンドのなかでも2番目の低さです(2022年7月31日時点、投信スーパーサーチ参照)。
おさらいとはなりますが、信託報酬とは投資信託を管理・運用してもらう対価として、その商品を保有している間、投資家が継続的に支払う必要がある費用です。とくにベンチマークへの連動した運用成果をめざすインデックスファンドでは、対象指数が同じ場合、期待リターンも類似します。そのため、コストである信託報酬が商品選びの大きなポイントとなるのです。
その点、楽天VTIの信託報酬は比較的低く、投資家は低コストで運用を行うことが可能です。
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楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のデメリット3つ
ここまで、楽天VTIのメリットを紹介してきました。一方、楽天VTIには注意すべきデメリットもいくつかあります。
信託報酬が上乗せされる
前述の通り、楽天VTIでは純資産総額に対して0.162%の信託報酬が上乗せされます。信託報酬を投資家が直接、運用会社へ支払うことはありません。実際には投資家から集めたお金である信託財産から日々差し引かれるかたちで、実質的に投資家の負担となっています。ただし、楽天証券の信託報酬は同ジャンルの商品と比べて低く、また、運用成果も安定しているといえます。
信託報酬はどの投資信託にも共通するデメリットといえますから、楽天VTIの運用に関しては、それほど気にしなくてもいいポイントといえるでしょう。
米国市場への投資に偏る
投資先を分散させることでリスク抑制の効果が期待できることは先ほど解説しました。具体的には、値動きの性格が異なる商品を複数保有することで、どれかが値下がりしても別の商品の値上がりで損失をカバーできるのです。分散投資では投資先の企業を分けるだけでなく、株式や債券といった資産クラス、先進国や新興国といった投資地域を分けることでよりリスクを抑えることが可能です。
そのため、米国株式のみを投資対象とする楽天VTIでは、債券なども含めた複数の資産クラスを運用する投資信託や、世界全体へ投資するタイプの商品よりも比較的リスクが高くなってしまう可能性がある点には注意が必要です。
分配金の支払いがない
楽天VTIでは分配金の支払いを行っていません。投資信託で投資家が利益を得る方法は2つあります。1つは購入時よりも高い価格で売却して値上がり益を得る方法。もう1つは定期的に支払われる分配金を受け取る方法です。
楽天VTIは分配金の支払いがないため、分配金のある投資信託よりも利益を得るチャンスは減ってしまうといえます。しかし、長期運用の観点からいえば、分配金がないことは必ずしもデメリットになるとはいえません。通常、分配金なしの投資信託では運用益を投資家に支払わず、再投資に回します。すると、利益に対しても運用益が得られる複利的な効果が期待できるため、より大きなリターンが見込めるのです。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)の買い方
積立購入とスポット購入のどちらかを選択する
楽天証券で投資信託を買う時は、まず「積立購入」にするか「スポット購入」にするかを決めましょう。
スポット購入とは、好きなタイミングで投資信託を購入することです。何度でもスポット購入は可能です。タイミングを見極めて投資したい方、とりあえず1回投資信託を購入してみたい方におすすめです。
積立購入とは、期間を決めて、一定額を自動で積み立てる買い方のことです。たとえば「毎月2万円」と積立設定をしておけば、決められた日に毎月2万円分の投資信託が自動で購入されます。貯金感覚で時間をかけずに投資したい方におすすめです。
積立購入は、投資初心者で、リスクを抑えて投資したい方に向いています。
積立購入では、購入額を指定します。そのため、1口あたりの金額が安いときは自然とたくさん買い、1口あたりの金額が高いときは自然と買い控えることになります。
つまり、値動きを小まめにチェックしたり、自分でタイミングを見極めたりしなくても、自然と投資の原則に基づいた行動をとれるのです。この仕組みを「ドルコスト平均法」といいます。投資のタイミングを見極める必要がなく、いつでもスタートできるので、投資初心者におすすめです。
ドル・コスト平均法とは、価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的」に購入する方法です。投資金額を一定にすることで、価格が低いときには購入量(口数)が多く、価格が高いときには購入量(口数)が少なくなり、平均購入単価を抑えることが期待できます。
引用:三井住友銀行|ドルコスト平均法とは?
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積立購入の場合
続いては、投資信託を積立購入するときの手順を具体的に見ていきましょう。
1. 積立購入をしたい制度やサービスを事前に準備する
投資信託の積立で楽天キャッシュや楽天カード決済を利用し、ポイントを貯めたいと考えているなら、事前に楽天カードを作成し、楽天キャッシュの設定をしておきましょう。
また、税金が優遇されるつみたてNISAを利用したい方は、通常の取引口座とは別に、NISA口座の開設が必要です。
2. 投資信託を選ぶ
準備が整ったら、購入する投資信託を選びます。すでに投資したい銘柄が決まっている方はファンド名で検索しましょう。
投資したい銘柄をこれから探す方は、「投信スーパーサーチ」が便利です。「低リスクファンド」「積立」「つみたてNISA」「クレカ決済1.0%還元」など条件を絞り込むことができます。投資対象地域や資産タイプも選べます。
3. 積立設定
投資したい銘柄が決まったら、銘柄の詳細ページで「積立注文」を選択しましょう。
引落方法は「楽天キャッシュ」「楽天カードクレジット決済」「証券口座」「その他の金融機関」から選べます。ポイントをお得に貯めたいなら「楽天キャッシュ」か「楽天カードクレジット決済」を選びましょう。
積立指定日と積立金額も入力します。
ポイントを積立に利用するなら、「マイメニュー」「ポイント設定・SPU」「楽天ポイントコースに変更する」から投資信託積立注文の「設定する」を選びましょう。利用するポイントの上限数を入力し、設定を完了してください。
4. 資金が引き落とされる(自動でくり返し)
積立指定日に、資金が自動で引き落とされていることを確認しましょう。
5. 積立購入注文される(自動でくり返し)
その後は、とくに操作をしなくても、積立指定日に投資信託が自動で購入されます。
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スポット購入の方法
続いては、投資信託をスポット購入するときの手順を具体的に見ていきましょう。
1. 投資信託を選ぶ
まず、購入する投資信託を選びます。すでに投資したい銘柄が決まっている方はファンド名で検索しましょう。
投資したい銘柄をこれから探す方は、「投信スーパーサーチ」が便利です。「低リスクファンド」「クレカ決済1.0%還元」など条件を絞り込むことができます。投資対象地域や資産タイプも選べます。
2. 購入資金を入金する
続いて、投資信託の購入資金を楽天証券の口座に入金します。
楽天銀行との口座連携サービスである「マネーブリッジ」に申し込んでいれば、楽天銀行に残高があれば、自動で資金が移動されるため、入金は必要ありません。
また、ポイント投資をするときも、ポイント残高が購入額に達していれば、入金は必要ありません。
スポット購入では、「楽天キャッシュ」「楽天カードクレジット決済」は利用できないため、注意しましょう。
3. スポット購入注文する
銘柄の詳細ページで「スポット購入」を選択します。購入金額を入力し、ポイントを利用するときは、利用するポイントを入力しましょう。設定を完了し「注文」をクリックすれば、スポット購入が完了します。
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楽天証券のスマートフォン専用アプリでは投資信託の取り扱いがない
楽天証券のスマートフォン専用アプリ「iSPEED」では、投資信託の取り扱いがありません。そのため、スマートフォン専用アプリで投資信託を購入することはできません。
しかし、楽天証券には「投資信託スマートフォン専用サイト」があります。
スマホでも見やすい「投信かんたん検索」では、「インデックス」「毎月分配型」などよく使われる条件をタップするだけで、簡単に銘柄検索ができます。
また、「ノーロード」「トータルリターン」など人気のカテゴリから検索することもできます。もちろん、ファンド名を入力して検索することも可能です。
「投信積立サービス」「REITファンド特集」など、特集ページも充実しています。興味のある特集から自分に合う銘柄を探すのもいいでしょう。
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楽天証券の投資信託の売却方法
楽天証券の投資信託の売り方
続いては、投資信託の売却方法について、手続きの流れを具体的に見ていきましょう。
STEP 1 売却注文画面を開く
まず、マイページにログインし「マイメニュー」「口座管理」「保有商品」から「投資信託」を選びます。保有している投資信託の一覧が表示されるので、売却したい銘柄の「売却」をクリックしましょう。
STEP 2 売却額を入力する
注文画面が開くので、売却額を入力します。「全部売却」「一部売却(金額指定)」「一部売却(口数指定)」の3種類があります。口数とは、投資信託の取引単位のことです。
STEP 3 注文内容を確認する
入力を終えたら「確認」をクリックし、注文内容を確認します。
STEP 4 注文を完了する
内容に間違いがなければ、4桁の暗証番号を入力し、「注文」をクリックします。
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楽天証券の投資信託は売却したあと、いつ・どこに入金されるの?
投資信託を売却すると、一定の期間をおいて、楽天証券口座にお金が入金されます。売却注文を完了したら、すぐにお金が入金されるわけではありません。いつ入金されるかは、銘柄によって異なります。
投資信託を売却した資金は楽天証券口座に入金されます。銀行口座に出金したい方は「らくらく出金」「通常出金」を利用しましょう。
なお、楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスであるマネーブリッジに申し込み、自動スイープの設定をしていれば、受渡日の22時以降に自動で楽天銀行に出金されるので便利です。
\マネーブリッジを使えばスムーズに取引できる!/
楽天証券の投資信託の売却にかかる日数
投資信託の売却にかかる日数は、注文を出したタイミングや銘柄によって異なります。
銘柄ごとの注文締切時間などの詳細は、マイページにログイン後、「投信」画面から個別ファンドを検索すれば、詳細画面から確認できます。
\楽天証券の投資信託の取扱数は2653銘柄!/
売却する時の注意点
投資信託を売却してお金を受け取るまでには時間がかかります。臨時支出でお金が必要になり投資信託を現金化したい時は、余裕をもって早めに注文を出しましょう。
また、投資信託は長期投資に適した投資商品です。とくに積立投資の場合、ドルコスト平均法の恩恵を受けるためには、一定期間はコツコツと投資を続けることが大切です。
値上がりすると売却したいと思うかもしれませんが、本当に今売却してしまっていいのか、慎重に判断しましょう。安易に売却すると、将来的にさらに値上がりしたとき、後悔することにもなりかねません。
さらに、NISA口座ではなく通常の証券口座で投資信託を売却した場合、売却益に対して20.315%の税金がかかります。税金が差し引かれることを考慮して、売却のタイミングを判断しましょう。
\投資信託で長期投資をしよう!/
VTI(全米株式インデックス・ファンド)について楽天とSBI証券を徹底比較!
SBI証券でも楽天VTI同様、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を実質的な主要投資対象とする、SBI・V・全米株式インデックス・ファンドを取り扱っています。
結論からいうと、信託報酬で優れるSBIVTIがおすすめといえます。
信託報酬を比較
| 銘柄 | 信託報酬 |
|---|---|
| 楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド) | 0.162% |
| SBIVTI(SBI・V・全米株式インデックス・ファンド) | 0.0938% |
楽天VTIの信託報酬は0.162%。対して、SBIVTIの信託報酬は0.0938%と楽天VTIを約0.06%下回っています。同じベンチマークを採用しているインデックスファンドは期待されるリターンも類似します。リターンが同じである以上、重要となるのはコスト、信託報酬の差です。信託報酬は日々差し引かれるため、たった数%の違いでも、最終的な運用益に大きな違いを生みます。
もし投資対象が同じ楽天VTIとSBIVTIのどちらかで悩んでいる場合は、現状では信託報酬の低いSBIVTIを選んだほうが無難といえます。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)に関するよくある質問
最後に、楽天VTIに関してよくある質問をQ&A形式で解説します。
- 分配金設定だといつ振り込まれますか?
- 楽天VTIは分配金の支払いがありません
通常、分配金の支払いが行われるかどうかは投資信託の決算日に決定され、もし行われる場合は決算日の5営業日目の受け取りとなります。
しかし、楽天VTIの場合は分配金の支払いが行われたことがありません。運用中に分配金で収益を得たいという人には向いていない商品といえるかもしれません。
- 楽天証券で手数料負けすることはありますか?
- 楽天VTIは購入手数料がかからないため、手数料負けはほぼないといえます
手数料負けとは金融資産を売買した際、取引手数料が利益を上回ってしまうことを指します。楽天VTIでは購入手数料が無料のため、手数料負けの恐れはほぼありません。また、投資信託では保有中、継続的に信託報酬がかかりますが、投資信託のリターンは信託報酬も考慮して計算されます。リターンがプラスであれば、信託報酬を加味しても利益が出ているというわけです。
楽天VTIでは3年間の平均年率リターンが20.66%となっており、手数料負けはしていないといえます。
\手数料負けしない!/
- 楽天証券VTIに投資してみたいと思うのですが、つみたてNISAとの違いについて教えてください。
- 楽天VTIは投資する商品、つみたてNISAは投資方法の一つといえます
つみたてNISAは年間40万円を上限として、その投資枠で購入した一定の投資信託やETFの運用で得られる利益が20年間非課税となる制度です。例えば2020年の1年間で投資信託商品Aを40万円分積立購入したとすると、2039年までなら、受け取った分配金や売却で得た値上がり益などに税金がかかりません。
一方、楽天VTIは投資商品の一つです。なお、楽天VTIもつみたてNISAの対象商品となっています。
\VTIがつみたてNISAに対応!/
- 楽天証券VTIは増えても下ろさないでそのお金で株を買った方ががいいって本当ですか?
- リスクを取ってより高いリターンを狙うのであれば選択肢の一つとしてあげられます
投資では、運用で得た利益を再投資に回すことで、利益がさらなる利益を生む「複利の効果」が期待できます。一方、現金には利息がつかないため、利益を引き出してしまうとそれ以上お金は増えません。ライフイベントでお金が必要になったときや目標額に達したとき以外では、基本的に運用中のお金は引き出さない方が無難といえます。
また、一般的に株式は投資信託よりもハイリスク・ハイリターンであるとされています。もし多少のリスクを取ってでもより大きな利益を狙いたいのであれば、VTIを売却して株式投資を行うのも選択肢の一つと言えますが、コツコツと積立投資を続けたほうが長期の成績は安定する傾向にあります。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)に関するまとめ
楽天VTIはコスト・リターンの面から見ても、米国市場へ分散投資するインデックスファンドとしては魅力的な商品の一つであるといえます。とくにコストとなる信託報酬は、楽天証券が取り扱う米国株式を対象としたインデックスファンドのなかでも2番目に低くなっています(2022年7月31日時点、投信スーパーサーチ参照)。長期運用では日々差し引かれる信託報酬が最終的な運用成績に大きな影響をあたえるため、比較的低コストに収まっている楽天VTIは長期の資産形成にも向いている商品といえます。
少額からも購入可能なので、米国市場全体への投資を通じて安定的に資産を増やしていきたいという人は、ぜひ楽天VTIも検討してみてください。
\まずは少額でVTIに投資!/
からの記事と詳細 ( 楽天VTIとは?買い方や利回り、デメリット、配当金を専門家が解説! | Money Method - 神戸新聞NEXT )
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