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Friday, October 28, 2022

株式会社キャリアインデックスがシェアオフィス/コワーキングスペースのマッチングプラットフォームを提供する株式会社ユースラッシュの子会社化 - PR TIMES

 

JUST FIT OFFICE とは
JUST FIT OFFICEは、日本全国900施設以上のシェアオフィス・レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィスが掲載されているオフィスマッチングプラットフォームサービスです。
ターミナル駅すぐのハイスペックシェアオフィスから郊外のリーズナブルなコワーキングスペースまで、さまざまなオフィスのリアルタイムな空室情報や利用料が掲載されており、エリアや入居人数、ワークスペースのタイプで絞込みがかけられるので、すぐに希望のオフィスを探せます。

今回の子会社化の背景
当社は、創業以来、Web上での顧客のマーケティング(集客)サポートをしてきました。具体的には、転職サイトからスタートし、アルバイト・派遣サイト、不動産賃貸サイトと展開し、事業領域の拡大を図っております。また、直近では、マーケティング事業を通じて蓄積された求人情報データベースを活用したSaaS型営業支援クラウドサービス「Leadle」、当社子会社である株式会社マージナルが提供するWeb面談ツール「BioGraph」、同じく当社子会社であるContractS株式会社が提供する契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下 CLM)システム「ContractS CLM」を運営し、DX事業の強化も進めてまいりました。

こうした状況において、マーケティング事業における既存のサービスに加え、新たな顧客への価値提供を検討しておりました。特に、直近におけるDX事業の強化が進む中で、創業来の事業領域であるマーケティング事業の更なる事業の拡大に繋がる事業展開を検討しておりました。

ユースラッシュは、日本最大級のシェアオフィス/コワーキングスペースのマッチングプラットフォーム「JUST FIT OFFICE」を提供している会社です。新型コロナウイルス感染症拡大によりシェアオフィス/コワーキングスペースの需要が高まり、急速に成長しており、今後も働き方の多様化の浸透により継続的な需要拡大による成長が期待されます。

本株式取得は、これまでの不動産領域におけるBtoC(個人向け不動産賃貸)サービスに加え、新たな事業領域であるBtoB向けのシェアオフィス/コワーキングスペースに進出できること、また、当社のマーケティング事業と基本的なビジネスモデルが同じであることから、当社のノウハウが活用できるため、事業シナジーによる成長が見込めることから、当社グループの企業価値向上に資するものと考え、実施することといたしました。

総務省の国政調査によると日本国内の生産人口は2020年から2040年にかけて19.3%減少すると予測されており、人手不足をカバーするための効率化のソリューションの需要はさらに強まると思われます。キャリアインデックスでは、「JUST FIT OFFICE」をサービスラインナップに加え、 企業のDX化をさらに支援してまいります。
どうぞご期待ください。

【株式会社ユースラッシュについて】
代表者 : 代表取締役 内山 裕規
所在地 :〒150-0002東京都渋谷区渋谷一丁目15番12号LAIDOUTSHIBUYA503
設立 : 2018年4月2日
資本金 : 7百円

事業内容 : シェアオフィス/コワーキングスペースのマッチングプラットフォーム「JUST FIT OFFICE」の提供

【株式会社キャリアインデックスについて】
代表者 : 代表取締役社長CEO 板倉 広高
所在地 :〒108-0071 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル6F
設立 : 2005年11月30日
資本金 : 395百万円
主な事業 : インターネットを活用した集客プラットフォームの運営
主なサービス :
 マーケティング事業
  転職・求人情報のポータルサイト CAREER INDEX[転職]
  アルバイト・派遣情報のポータルサイト Lacotto
  応募課金型採用支援サービス Adopt Admin
  ファッション・アパレル業界の転職求人情報サイト Fashion HR
  賃貸情報サイト DOOR賃貸
  賃貸情報サイト キャッシュバック賃貸
 DX事業
  営業支援サービス Leadle
  営業管理ツール Leadle LMT
  オンライン面接ツール BioGraph
  (グループ会社マージナルが提供)
  契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム 「ContractS CLM」
  (グループ会社のContractS株式会社が提供)
市場 :東京証券取引所プライム市場
証券コード : 6538

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【日興アセットマネジメント】「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」を設定 - ネット専用ファンドシリーズ「Tracers」新商品 - PR TIMES

「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」について
「Tracers」は、事前に定めたルールに沿って運用(トレース)する、ネット専用の低コスト・ファンドシリーズです。「Tracers」シリーズ3本目となる当ファンドでは、長期にわたり連続増配を行なっている企業に着目し、「S&P500配当貴族指数(税引後配当込み、円換算ベース※)」に連動するというルールをトレースします。(※公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算します。)
 
「S&P500配当貴族指数」とは、「S&P500指数」の構成銘柄のうち、25年以上連続で増配している企業の株式で構成される株価指数です。「S&P500指数」は、米国の金融商品取引所に上場している企業のうち、時価総額や流動性、業種のバランスなどを勘案して選ばれた500社の株式で構成されています。


当ファンドが連動を目指す「S&P500配当貴族指数(税引後配当込み、円換算ベース)」では、中長期的にはS&P500指数(税引後配当込み、円換算ベース)を上回るパフォーマンスとなっています。


2000年以降の年間騰落率の推移を見ると、「S&P500配当貴族指数(税引後配当込み、円換算ベース)」は、「S&P500指数(税引後配当込み、円換算ベース)」の上昇局面で概ね良好なパフォーマンスとなっていることが確認できます。また、下落局面では、構成銘柄の安定的な配当などによる下値抵抗力が発揮され、相対的に下落が抑制されており、こうしたことが中長期での良好なパフォーマンスにつながっていると考えられます。


<商品開発者コメント:日興アセット 商品開発部 バイスプレジデント 金澤拓也>
S&P500指数の構成銘柄の中から、安定収益をあげ増配というかたちで株主に還元し続ける優良株を抽出した指数がS&P500配当貴族指数です。S&P500配当貴族指数の業種構成比をS&P500指数と比べてみると、生活必需品関連や製造業などが多い一方で、IT関連は低く抑えられています。相対的に堅固なビジネスモデルで安定収益を上げている企業が多いのが、S&P500配当貴族指数の特徴といえます。
今までとは違う投資の選択肢を検討している方々に「こんなの欲しかった」と感じていただけるよう開発した商品です。

ファンドシリーズ「Tracers(トレイサーズ)」について

「Tracers」は、「こんなの欲しかった」と投資家の皆様にご共感いただける投資アイデアをファンドの設計に取り入れ、「インデックス(指数)」や「独自に定めたルール」などのルールに沿って運用(トレース)する、日興アセットのファンドシリーズです。

同シリーズは、日興アセットとしては初となる、ネット専用のパッシブファンド(非アクティブ)シリーズとなります。事前に決めたルールに沿って運用することから、「なぞる」という意味である「Trace(トレース)」から名づけました。
 

指数などに連動した運用をめざすインデックスファンドに代表される、見通しに基づく判断を入れない「非アクティブ型」運用の選択肢は幅広く、様々な可能性があります。Tracersシリーズでは、指数だけにとどまらない、独自に定めたルール通りに運用するパッシブファンドを開発し、ネット専用とすることでノーロード・低コストで提供していきます。

ファンドシリーズ「Tracers」ならびに各ファンドの詳細は、以下の公式サイトにてご紹介しています。
Tracers特設ページ: https://www.nikkoam.com/sp/tracers
「Tracers S&P500ゴールドプラス」: https://www.nikkoam.com/fund/detail/645066
「Tracers グローバル2倍株(地球コンプリート)」: https://www.nikkoam.com/fund/detail/645052
「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」: https://www.nikkoam.com/fund/detail/645073

以 上

当ファンドの投資リスクについては、交付目論見書(投資信託説明書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
当ファンドに係る費用等については、交付目論見書(投資信託説明書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」: https://www.nikkoam.com/api/reports/prospectus?fundcode=645073#page=6

■「S&P500配当貴族指数」について
S&P500配当貴族指数はS&P Dow Jones Indices LLCまたはその関連会社(「SPDJI」)の商品であり、これの使用ライセンスが日興アセットマネジメント株式会社に付与されています。S&P®、S&P500®、US 500、The 500、iBoxx®、iTraxx®およびCDX®は、S&P Global, Inc.またはその関連会社「( S&P」)の商標です。Dow Jones®は、Dow Jones Trademark Holdings LLC「( Dow Jones」)の登録商標です。これらの商標の使用ライセンスはSPDJIに付与されており、日興アセットマネジメント株式会社により一定の目的でサブライセンスされています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&P、それらの各関連会社によって後援、推奨、販売、または販売促進されているものではなく、これらのいずれの関係者も、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず、S&P500配当貴族指数のいかなる過誤、遺漏、または中断に対しても一切責任を負いません。

■その他の留意事項
当資料は、投資者の皆様に「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。
当ファンドをお申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お客様ご自身でご判断ください。

■日興アセットマネジメントについて
日興アセットマネジメントは、日本そしてアジアを代表する資産運用会社です。株式、債券、オルタナティブ、マルチアセットなど多様な資産クラスを対象とするアクティブ運用やETF(上場投資信託)を含むパッシブ運用など、革新的な投資ソリューションを提供しています。
日興アセットマネジメントは60年を超える実績を誇ります。約25の国・地域から集まる人材は多様性に富み、約200名*の運用プロフェッショナルが約28兆円**の資産を運用しています。世界11カ国・地域***において事業を展開し、グローバルな視点を活かしてお客様のニーズにお応えする様々な商品を開発するとともに、優れた運用パフォーマンスの実現を追求しています。銀行などの金融機関、証券会社、生命保険・損害保険、ファイナンシャルアドバイザーなど、国内外の計400社超の販売ネットワークを通じ、個人投資家の皆様や年金基金や金融機関など世界中の機関投資家のお客様に対して幅広いサービスを提供しています。
詳しくは、日興アセットマネジメントのHP(https://www.nikkoam.com/)をご覧ください。 
* 日興アセットマネジメント株式会社および連結子会社の役社員を含む。
** 日興アセットマネジメント株式会社および海外子会社の連結運用資産残高(投資助言を含む)の2022年6月末現在のデータ。
*** 日興アセットマネジメント株式会社、海外子会社および関連会社を含む。

日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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Thursday, October 27, 2022

インデックスやタイトルの作成に強いマルチラベルプリンタ「タイトルブレーンクロス」を発売 - PR TIMES

タイトルブレーンクロスタイトルブレーンクロス

インデックスやタイトルに印刷を行うラベルプリンタは、手書きよりも見栄えよく仕上げられ、作業効率も良いとの理由から、顧客へ提出する資料や共有書類を多く扱う建設・工事業、官公庁・福祉、製造、サービス等の業界を中心に根強い需要があります。

そこでコクヨでは、従来品である「タイトルブレーン2」を全面的にリニューアルし、機能を強化した「タイトルブレーンクロス」を発売します。

「タイトルブレーンクロス」は、従来品(タイトルブレーン2)に比べ印刷時間を約20%削減しただけではなく、キーボードや液晶画面の改良、予測変換機能を搭載し、長文入力もしやすくなりました。100種類以上のコクヨラベルに対応しており、1台で入力・編集・印刷までが完結します。インデックスラベルだけではなく、ファイルのタイトル印刷にもおすすめです。

無料のラベル印刷ソフト「合わせ名人5」を使用し、パソコンで編集したラベルを「タイトルブレーンクロス」で印刷することも可能です。

■発売予定:2022年11月9日(水)
■メーカー希望小売価格(消費税抜):40,900円
■商品HP: https://kokuyo.jp/pr/tbx/

・「タイトルブレーンクロス」の便利な機能

①自動レイアウト
ラベル寸法に合わせて文字サイズとピッチを自動調整し、上下左右に自動的に割り付け印字。
ラベル内にきれいに収まります。


②タックインデックス
両面同じ内容の場合、片面分だけ入力すれば表裏の印字ができます。
表裏で異なる内容を設定して入力することもできます。

③使いかけのラベルも印字できる
印字開始位置を指定したり、ラベルの無い場所を飛ばして印字したりできるので、使いかけのラベルシートや、一部はがれてしまったシートも無駄なく使えます。


④連番を自動入力
2桁までの連続数字を自動的に入力。他の文字と組み合わせて自由に設定できます。

・対応ラベル
インデックスラベルやファイリング用のタイトルラベル以外にも、宛名や備品管理用のラベルなどコクヨの100種類以上のラベルに対応しております。対応ラベルにつきましては、タイトルブレーン商品HPをご確認ください。

【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室 https://www.kokuyo.co.jp/support/

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Tuesday, October 25, 2022

VNインデックス、1年11か月ぶり1000割れ 売買代金大幅減[株式] - VIETJOベトナムニュース

 24日のベトナム株式指数(VNインデックス)は、1021.25(+0.14%)で寄り付いた後、暫く前日終値付近でもみ合ったが、その後は売り先行で前引けにかけて反発らしい反発もなくだらだらと値を下げた。

 後場に入っても下落基調が続き、977.41(▲4.16%)まで下げ幅を拡大すると、中盤から引けにかけて若干値を戻し下げ幅を縮小、▲33.67ポイント(▲3.30%)安の986.15で引け、2020年11月以来、約1年11か月ぶりに1000を割った。

 売買代金は8兆9746億VND(約530億円)、前日比▲22.5%減少した。主力株はほぼ全面安、中でもテクコムバンク[TCB]ビンホームズ[VHM]などが揃ってストップ安し、インデックスの重しになった。

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Sunday, October 23, 2022

『現役クオンツがやさしく教える 資産が自動的に増えるインデックス投資入門』【書籍紹介】 - トウシル

気になるあの本をチェック!

現役クオンツがやさしく教える 資産が自動的に増えるインデックス投資入門

答えてくれた人

日本実業出版社 第一編集部 細野淳​さん

著者ってどんな人?

冨島 佑允​さん

 現場の第一線で活躍する現役の*クオンツ(金融工学を駆使する専門職)。大学院時代に世界最大の素粒子実験プロジェクトの研究員として活躍したのち、メガバンクにてクオンツとして採用され、債券、株、デリバティブなどのさまざまな資産の運用を担当。

 ニューヨークでヘッジファンドのマネージャーを経験後、現在は保険会社の運用部門に勤務。今まで運用に携わった資産は10兆円を超える。

*クオンツとは…Quantitative(数量的、定量的)から派生した言葉。高度な数学的手法を用いて市場分析、金融商品や投資戦略の分析を行う金融工学のスペシャリストとして昨今注目を浴びている。金融工学で算出した分析データに基づいて売買する運用手法を「クオンツ運用」という。

どんな人にオススメ?

・人に勧められてなんとなくインデックス投資をしている人
・これからインデックス投資を始めようとしている人
・自分の投資に確信が持ててない人
・計画的に資産運用プランを計画したい人

「つみたてNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)」といった税金が優遇される制度を使って、投資を始めようとしている人は増えています。こうした際によく聞く言葉が「インデックス投資」です。

 何となく初心者向けの投資法のような気はするけれども、「なぜ、インデックス投資が優れた投資法なのか?」きちんと理解できていない人には、特におすすめです。

 著者が現場の第一線で活躍しているクオンツであるため、インデックス投資の強み、株・債券などへの投資割合、出口戦略などを、専門家の視点から理論的かつ、わかりやすく解説している点が強みです。

この本の、ここが読みどころ!

「クオンツ」という専門家が書いた本ということで、「難しそう」というイメージを持たれるかもしれませんが、実際には数式などはほとんど出てこないので、投資の初心者でも無理なく読み進められます。図表などを多用し、ビジュアル的にもインデックス投資の仕組みや優れている点が理解できるようにしています。

編集者の制作秘話

 私自身もインデックス投資をしているのですが、今までは「なんとなく」続けていました。しかし本書の制作に携わり、インデックス投資を継続することによる資産の増え方、暴落などのリスクにおちいった際の立ち向かい方などを理論的に知ることで、「このやり方こそがベスト」だという確信を持つことができました。

 個別株の売買や、サラリーマン大家、仮想通貨など、資産を増やすための手法はいろいろとありますが、そうした手法とインデックス投資との考え方、運用手法の違いについても、詳しく書かれています。これからインデックス投資を始めようとしている人はもちろんのこと、すでにやっている人にとっても非常に有益な一冊です。

本の中身をちょっと読む!

アプリで投資を学ぼう

投資情報メディア「トウシル」の公式アプリ(iOS/Android)が登場!

トウシルの新着記事や動画が見やすくなりました。アプリを使って、お金や投資に関するほしい情報を手に入れよう!
早速インストールして、知りたいキーワードやお気に入りの著者を登録してみませんか? 

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投資信託で「インデックス・ファンド」がおすすめな理由は? すんなりと頭に入ってくる入門書『マンガでわかる 世界でただひとつの株式投資入門』 - ほんのひきだし

昔、少しだけかじった株式投資をそろそろ再開しようかなと思いつつ、世界情勢は不安定だし、どこから勉強したらいいのかわからないし……というときに、この本と出会いました。
はっきり言って、知らないことだらけでした! いかに今まで危ない賭けをしていたか!!
この本がほかの入門書と違うのは、最初にリスクヘッジをしっかりと教えてくれるところです。

【まずはインデックス・ファンドから】

この本は、結婚資金を増やしたいカップルが、経済評論家で投資のプロフェッショナルであるヤマザキハジメ先生から、投資のイロハを教えてもらう6話からなるマンガと、それを補足する文章で構成されています。

ヤマザキ先生が初心者にオススメするのは、投資信託の「インデックス・ファンド」。
「インデックス・ファンド」とは、株価指数に連動して株式市場の平均を目指す運用商品……と文字だと難しく感じますが、マンガで説明してくれるので、すんなりと頭に入ります。

マンガには、金融マンは手数料が目当てなので、「証券会社の窓口に行くのは、鴨がネギを背負って行くようなものだ」というリアルなセリフも出てきます。
さらに、自称、他称を問わずお金のプロと呼ばれる人の動画や、「億り人(おくりびと)」と呼ばれる成功者のセミナーは、セミナー自体で稼ぐことが目的なので要注意だと呼びかけています。

そして、マンガの後には必ず文章で補足説明があり、その最後にはポイントとしてまとめられているので、より理解できました。

実は「まえがき」にも、こんな文章がありました。

「お金の運用が仕事でも趣味でもない人」は、手数料の安いインデックス・ファンドで本人にとって適当な額を投資するのが正解です。

そして株式投資は、「自分のお金を経済活動に参加させる行為」。
どうしても、「儲けた」「損した」の基準で語られがちですが、投資したお金がその企業の人件費や設備費などに使われることで、生産活動に参加しているというのです。

【最初はポートフォリオを作ること】

いよいよ銘柄で株を選ぶ個別株投資に入りますが、ここでも最初に教えてくれるのは、目先の利益よりリスクを分散させること。
「個別銘柄選びよりも、ポートフォリオで投資することを先に覚えよう」ということで、
初心者は、「大型企業で全く種類の違う3銘柄」を選ぶことを推奨しています。

私の場合は、証券会社のアナリストの動画を見て情勢を勉強していましたが、公に出ているものなので既に株価は良い値をつけています。
どうしたら、まだ値上がりする前の銘柄を探すことができるのだろうと、ずっと思っていましたが、見つけ方が載っていました。

【上方修正された株価と市場参加者のパターンを読む】

順調な企業の株の動きを見ていると、突然ガタンと落ちることがあります。
外的要因に思い当たることがないので、大口の投資家にしか知り得ない情報がもたらされたのだろうか?と思っていたのですが、こんな基本パターンがあったとは!!


銘柄選びのポイントは、株価収益率=「PER」と、企業やアナリストが公表する「利益予想の変化」。中でも「分析すべきは企業それ自体よりも、市場参加者の認知と行動」だといいます。
このパターンを知った上で、「注目度の低い会社」を狙えばいいとアドバイスがあり、それはどんな会社かという具体的な例も挙げられています。

さらに上級者向けに「株式の時価総額」の見方や、「株式の売りどき」も教えてくれます。
特に、買値より株価が1割下がったら、さらなる損失を防ぐために株を売却する「損切り」という方法にずっと疑問を持っていたので、不要だということがわかり安心しました。

このあたりになると、頭の中で理解した方法を早く実践で試したくなります。
山崎先生の言う「株式は奥行きの深い、素晴らしい趣味」となるよう、今度こそリスクマネジメントされた楽しい株式投資をやろうと思います。

(レビュアー:黒田順子)


※本記事は、講談社BOOK倶楽部に2022年10月10日に掲載されたものです。
※この記事の内容は掲載当時のものです。

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Friday, October 21, 2022

運用成績、アクティブファンドを上回る…「インデックスファンド」誕生の背景と評価 - 幻冬舎ゴールドオンライン

運用成績、アクティブファンドを上回る…「インデックスファンド」誕生の背景と評価

近年では、低コストで投資できるインデックスファンドの人気が高まっています。ここでは、インデックスファンド誕生の背景と評価について見ていきます。※本記事は日野秀規氏の著書『米国株なんて買うな!インデックス投資も今はやめとけ! グローバル割安株投資』(ビジネス教育出版社)を抜粋・再編集したものです。

インデックス投資の基本をおさらい

まずはインデックス投資の基本をおさらいしておきましょう。

対象とする株式市場やその中の特定分野(小型株など)を、何らかのルールに基づいて保有比率を決めたポートフォリオがインデックス(株価指数)です。日本ならTOPIXが日本の株式市場を代表しており、銘柄数で国内株式市場の6割弱、時価総額で約96%をカバーしています。米国株の代表的なインデックスであるS&P500はおよそ500銘柄で構成され、時価総額で米国株の8割をカバーしています。米国成長株の動向を知るには、成長株が多く上場するナスダック市場を代表するNASDAQ100というインデックスを見ます。時価総額の大きい100銘柄で構成されており、GAFAMが時価総額で4割程度を占めています。

これらのインデックスに連動するファンドを利用した株式投資が、個人・機関を問わず近年では大きく伸びています。

インデックスファンド、アクティブファンドを上回る

GAFAMなどの巨大ハイテク企業は世界的に有名な存在ですが、その株式が個人投資家に気軽に取引されているかと言えば、必ずしもそうではありません。

米国株は1株単位で取引できますが、たとえばグーグルやアマゾンの株価は、1株で約35〜41万円と高額です(2022年3月29日現在)。長期的な資産形成を目的に、本業の片手間で比較的小さな金額で投資をしている層にはハードルが高い金額といえます。

そこで、多くの個人投資家がファンドやETF(株式市場で取引される形式のファンド)を利用しています。特に近年では、低コスト(1年間の信託報酬が0.1%程度)のインデックスファンドが長期の運用成績でアクティブファンドを上回るという研究結果が広く知られるようになり、年を追うごとに人気を博してきました。

機関投資家は個人投資家と違い、資金不足という制限はありません。ただし個人とは逆に、運用額が大きいことが個別株投資の足かせとなる部分があります。多額の資金で個別株を購入するとあっという間に株価が上がってしまうので、分散投資が必須なのです。機関投資家も超低コストのETFや先物などを利用してポートフォリオ運用を行っており、巨額の資金がインデックスに連動する形で投資されています。

米国モーニングスターの調査によると、2021年6月までの1年間で、米国のファンドやETFに流入した資金のうち、インデックス投資商品が73%を占めていました。この傾向は年々強くなっているといいます。

同じ銘柄への評価も、投資家によってそれぞれ違う

ここで少しわき道にそれて、株式市場とは本来どういう場所なのか? ということを考えてみます。

株式市場は、株を買いたい人と売りたい人が、それぞれの思惑を込めた取引金額を提示し、それらをつき合わせて合意を作ることで株価が決められる場所です。

企業の業績や経済ニュースなどは投資家の思惑を左右します。たとえば業績ダウンが発表された銘柄には売りが殺到して株価が下がったり、ある企業のビジネスに有利な出来事が報道された際には、業績アップを見込んだ買いが集まって株価が上がったりします。

ここで重要なのは、情報の受け止め方が投資家によって異なっていることです。悪いニュースを悲観して保有銘柄を叩き売る投資家が見つめる画面の向こう側には、安く買えるチャンス到来とばかりに、ウキウキで買っている投資家がいます。

さまざまな立場の、考えの異なる投資家の意見表明を刻一刻とマッチングさせていく株式市場は、大勢の議員による議論百出の後に、投票で議案を決定していく議会場によく似ています。民主主義的な手続きで決められた株価(時価総額)は、現時点での、社会にとってのその企業の価値を表しています。

長期的に効率よく資産を増やせるインデックスファンド

本来、株式市場に参加して儲けるためにはコストがかかります。投資家は投資対象となる企業をピックアップして調査し、購入の決断を行い、保有する間は株価の上下動によるストレスに耐え、清水の舞台から飛び降りる気持ちで売りを決断します。この一連の流れは投資家にとっての莫大なコストであり、長く未経験者を阻む参入障壁となっていました。

そこに、インデックスファンドという投資手法が登場します。株式市場の姿をそのままマネする、つまり上場している企業を時価総額に比例する割合で組み入れたインデックスに連動するファンドを通じた運用こそが、長期的には、効率よく資産を増やすことができる方法であるという考え方が生まれました。その根拠を提示した二人の学者はノーベル経済学賞を受賞しています。

実際のところ、株式市場で利益を得るために大きなコスト(信託報酬1〜2%)をかけて運用されているアクティブファンドの多くが、インデックスファンドに運用成績で負けていることが調査研究で明らかになっていきます。インデックス提供会社のS&Pダウ・ジョーンズが毎年調査結果を発表していますが、運用期間の長短を問わず(1年程度の短期~10年の長期まで)、世界のどの地域でもおおむね6割~9割のアクティブファンドが、インデックスファンドの運用成績を下回っています。今や、アクティブ運用の存在価値すら問われかねない状態です。

日野 秀規
個人投資ジャーナリスト
ファイナンシャルプランナー

【勉強会/相談会情報】 

少人数制勉強会】30代・40代から始める不動産を活用した資産形成勉強会

 

【対話型セミナー/複数日】会社員必見!副収入を得るために何をすべきか?

 

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個人投資ジャーナリスト
ファイナンシャルプランナー

投資先進国米国の最新情報をベースとした一般個人の長期資産形成と、特に仕事や賃金にフォーカスした実体経済に関する企画編集・執筆が専門。賃金停滞の時代では、株式投資は一般庶民にとって必須の「生涯保険」であると考えており、資産運用を広く普及させるために活動している。

著者紹介

連載「米国株なんて買うな!」「インデックス投資も今はやめとけ!」… グローバル割安株投資のススメ

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アークランズについて、シティインデックスイレブンスは保有割合が5%未満に減少したと報告 [変更報告書No.1] | 大量保有報告書 - 株探ニュース - 株探ニュース

アークランズ <日足> 「株探」多機能チャートより
 アークランズ 9842> について、シティインデックスイレブンスは10月21日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者のアークランズ株式保有比率は5.06%→4.00%に減少した。報告義務発生日は10月14日。

■財務省 : 10月21日受付
■発行会社: アークランズ <9842>
■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
 2022/10/14  5.06% →  4.00%    1,656,400  2022/10/21 16:00

■提出者および共同保有者
 (1)シティインデックスイレブンス
        4.77% →  4.00%
 (2)野村絢
        0.29% →  0.00%

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

株探ニュース

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アークランズについて、シティインデックスイレブンスは保有割合が5%未満に減少したと報告 [変更報告書No.1] | 大量保有報告書 - 株探ニュース - 株探ニュース

アークランズ <日足> 「株探」多機能チャートより
 アークランズ 9842> について、シティインデックスイレブンスは10月21日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者のアークランズ株式保有比率は5.06%→4.00%に減少した。報告義務発生日は10月14日。

■財務省 : 10月21日受付
■発行会社: アークランズ <9842>
■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
 2022/10/14  5.06% →  4.00%    1,656,400  2022/10/21 16:00

■提出者および共同保有者
 (1)シティインデックスイレブンス
        4.77% →  4.00%
 (2)野村絢
        0.29% →  0.00%

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
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機関投資家がカスタマイズできるインデックスを提供=米MSCI〔BW〕 - 時事通信ニュース

2022年10月21日10時52分

 【ビジネスワイヤ】株価指数・投資分析の米MSCIは、機関投資家が自らカスタマイズできる金融商品インデックス「iCDI」のサービスを開始したと発表した。市場環境の急速な変化やESGなどを考慮する必要性によって柔軟に投資戦略を変える必要がある機関投資家のニーズに対応する。投資方針が変化した場合には、変更後の方針に合わせてインデックスをカスタマイズできるため、常に投資方針に沿ったインデックスを維持できる。カスタマイズしたインデックスは、機関投資家自身の資産運用に使用することも、外部運用会社による運用の基準として使用することもできる。
 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。

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Thursday, October 20, 2022

コスモHDについて、シティインデックスイレブンスは保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.9] | 大量保有報告書 - 株探ニュース - 株探ニュース

コスモHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 コスモエネルギーホールディングス 5021> について、シティインデックスイレブンスは10月20日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者のコスモHD株式保有比率は16.34%→17.41%に増加した。保有株式は13,879,720株(うち潜在株154,824株)→14,769,378株(同55,294株)となった。報告義務発生日は10月13日。

■財務省 : 10月20日受付
■発行会社: コスモエネルギーホールディングス <5021>
■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)    提出日時
 2022/10/13 16.34% → 17.41%  2022/10/20 16:00

◆保有株券の内訳(前回→今回)
 保有株数    13,879,720株 →   14,769,378株
  普通株    13,724,896株 →   14,714,084株
  潜在株      154,824株 →     55,294株

■提出者および共同保有者
 (1)シティインデックスイレブンス
 (2)野村絢
 (3)レノ

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

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Wednesday, October 19, 2022

クレセゾン---大幅反落、シティインデックスイレブンスの保有比率が低下 - ダイヤモンド・オンライン

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ジャフコGについて、シティインデックスイレブンスは保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.9] | 大量保有報告書 - 株探ニュース

ジャフコG <日足> 「株探」多機能チャートより
 ジャフコ グループ 8595> について、シティインデックスイレブンスは10月19日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者のジャフコG株式保有比率は15.67%→16.71%に増加した。報告義務発生日は10月12日。

■財務省 : 10月19日受付
■発行会社: ジャフコ グループ <8595>
■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
 2022/10/12 15.67% → 16.71%   12,247,400  2022/10/19 16:07

■提出者および共同保有者
 (1)シティインデックスイレブンス
        7.52% →  7.54%
 (2)南青山不動産
        5.79% →  5.79%
 (3)野村絢
        2.36% →  3.38%

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

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YouAppi、AppsFlyerのパフォーマンスインデックス第15版のリマーケティング分野においてAPACに初登場 - PR TIMES

リターゲティングDSPを提供するYouAppi Japan株式会社(代表取締役:Moshe Vaknin、GM Japan:三浦 拓也)は、AppsFlyerが発表したモバイル広告業界に関するレポート「パフォーマンスインデックス 第15版」において、前回に引き続き、複数のカテゴリにおいてランクインし、APACにおいてプレゼンスを向上させたことをお知らせします。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.appsflyer.com/ja/resources/reports/performance-index/


  • APACオールジャンルカテゴリ:20位
  • APACゲームジャンルカテゴリ:4位


YouAppiは、グローバルのオールジャンル部門15位、北米ゲーミング部門7位、北米カテゴリ総合7位など、複数の高品質なランキングを獲得しました。また、APACでは全カテゴリーで20位、ゲームカテゴリで4位という新しいランキングを発表しました。
AppsFlyer社のパフォーマンスインデックスは、モバイル広告の業界リーダーを認定する権威ある業界ベンチマークです。第15版では、2022年1月から6月の期間、合計500以上のメディアソース、270億のインストール数、19,000以上のアプリを分析し、ランキングにして発表したものです。

CMO兼マネージング・ディレクターのナンシー・ロバーツは、次のように述べています。
「この指標は、モバイル市場におけるマクロな不確実性の高まりに対応するために、当社がこれまで構築してきたプログラマティックおよびパフォーマンスブランディング戦略の進化を裏付けるものです。2022年の終わりまで、同じような状況が続くと予想しています。」
 

  • YouAppiに関して
YouAppiは、アプリのリマーケティングやリエンゲージメントによるリテンションを改善し、ユーザーファネルの各ステージでビジネスを成長させるための包括的なモバイルマーケティングソリューションを提供しているテクノロジー会社です。機械学習とオーディエンスターゲティングを活用したYouAppi独自のアプリリマーケティング技術は、クライアントにとって最も収益性の高いユーザーを発見し、維持することができることが証明されています。米国カリフォルニア州に本社を置くYouAppiは、EMEA、日本、韓国、米国を含む世界の主要市場にローカルチームを擁しています。
URL:https://www.youappi.com
Facebookページ:https://www.facebook.com/youappijapan
問合せ先:support-jp@youappi.com

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Tuesday, October 18, 2022

初心者でも始めやすい インデックス・ファンドを使った「ほったらかし投資」のポイント - マネーポストWEB

投資

インデックス・ファンドを使えば海外の株式市場にも手軽に投資できる(ニューヨーク証券取引所。写真/AFP=時事)
インデックス・ファンドを使えば海外の株式市場にも手軽に投資できる(ニューヨーク証券取引所。写真/AFP=時事)

 急ピッチで進んだ円安は、物価高という形で多くの消費者に影響を与えている。何もしないでいると家計が圧迫されデメリットが大きいが、経済環境の変化に合わせて投資することで、その影響を和らげられる可能性がある。例えば国内の株式でいえば、円安の恩恵を受けられるインバウンド関連銘柄や輸出関連銘柄に投資することが選択肢となるだろう。

 経済アナリストで日本金融経済研究所代表理事の馬渕磨理子氏は、「国内の銘柄だけでなく、外国株に投資することもリスク分散につながるなどメリットが大きい」と言う。

 しかし、外国株を半知半解で購入することはリスクが大きい。そこで検討に値するのは、運用会社が投資家から集めた資金を複数の株式や債券などに分散する「投資信託」を通して海外に投資する方法だ。

 そのなかでも特定の株価指数に連動する「インデックス・ファンド」なら初心者でも取り組みやすいという。

「1つの商品を購入しておけば市場全体に分散投資できるため、一部の銘柄の価格が下がってもほかの銘柄でカバーできるなど、資産を失うリスクを抑えられます。売買のタイミングを細かく考えなくていいので、誰でも始めやすいです」(馬渕氏)

 世界的なインフレのなかで先行きは不透明に思えるかもしれないが、長期的に見れば世界経済は成長し続けている。グローバルリンクアドバイザーズ代表の戸松信博氏が言う。

「世界の人口は拡大を続け、世界全体のGDPも成長していることを考えると、企業の業績も長期的には拡大傾向にあるといえるでしょう。世界経済全体の成長を取り込めるインデックス・ファンドへの投資は、長い目で見れば成功する確率が高い」

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Monday, October 17, 2022

【徹底比較】全世界株式インデックスファンド、プロが選ぶ最強おすすめ投資信託はコレだ | Mocha(モカ) - FP Cafe

22/10/16

資産運用・経済

全世界株式インデックス徹底比較! 最強おすすめ投資信託はこの2本

投資信託の種類のひとつ「全世界株式インデックスファンド」には、いろいろな商品があります。ただ、ひとくちに全世界株式インデックスファンドといっても、よくみると商品ごとに細かな違いがあります。
今回はそんな、全世界株式インデックスファンドの違いをチェックしていきましょう。おすすめ投資信託と合わせて紹介します。

世界経済は年3〜4%で成長している

全世界株式インデックスファンドは、1本買うだけで世界中の株式に投資したのと同様の効果が期待できる投資信託です。
そもそも、なぜ全世界に投資するのでしょうか。それは、世界経済は年3〜4%ずつ成長しているからです。

●世界経済は年3〜4%で成長していく

IMF「World Economic Outlook Database」より(株)Money&You作成

グラフはIMFのデータより作成した、年ごとの経済成長率の推移です。リーマンショックやコロナショックなどの年には成長が鈍化していますが、それ以外の年はおおむね3%〜4%の経済成長を果たしていることがわかります。つまり、全世界に分散投資することで、世界経済の成長率を享受できるでしょう。

また、全世界に投資することで、経済成長率よりも高いリターンが期待できます。
フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が唱えた「r>g」という不等式があります。rは資本収益率(投資のリターン)、gは経済成長率を表します。現状、世界の経済成長率は年3〜4%なのですから、投資をすることで、経済成長率を超えたリターンが得られると考えられます。

それに、全世界株式に投資すると、値動きともより上手に付き合うことができます。

●長期・積立・分散投資の効果

金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」より

2001年から2020年までの20年間、毎月1万円ずつ貯蓄して投資しなかった場合、資産の総額は240万円になります。しかし、毎月1万円ずつ全世界株式に投資していたとしたら、資産総額は624万円、日本株式に投資していたら503万円になっています。全世界株式のほうが高いリターンが出ています。
グラフをよく見ると、2008年から2012年ごろまで、元本割れを起こしている時期もあります。しかし、全世界株式は日本株式よりも回復が早く、その後の値上がりも堅調です。ですから、全世界株式インデックスファンドに投資しよう、というわけです。

全世界株式の「インデックス」にもいろいろある

全世界株式インデックスファンドは、世界中の株価の値動きを示す指数(インデックス)と連動を目指す投資信託です。全世界株式インデックスファンドが値動きの連動を目指す(ベンチマークとする)指標には、次のものがあります。

●全世界株式インデックスの分類

(株)Money&You作成

日本を含むものが「FTSE Global All Cap Index」と「MSCI All Country World Index[MSCI ACWI]」、日本を含まないものが「MSCI All Country World ex Japan Index[MSCI ACWI(除く日本)]です。それぞれのインデックスを利用する代表的な商品名も挙げてあります。

1本で「世界中の株」をバランス良く買いたい人は「日本株を含むファンド」、日本株と海外株は別々に管理したい人・日本株は自分で積極的に売買したい人は「日本株を含まないファンド」を選ぶといいでしょう。

もっとも、日本株を含むファンドといっても、組み入れられている日本株の割合は5〜6%と、それほど高くはありません。したがって、気軽に選んでもいいでしょう。個人的には1本で世界株を買える「日本株を含むファンド」がいいと考えます。

このなかで、特に投資家に人気が高いのが、
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド
・SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド 
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
の4本です。「世界株ファンドの四天王」と言われることもあります。

FTSEとMSCI、どちらのベンチマークを選ぶのがいい?

世界株ファンドの四天王のうち、
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド
・SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド 
は、FTSEをベンチマークにしています。

一方、
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
はMSCI ACWIをベンチマークにしています。

では、FTSEとMSCI ACWI、どちらのベンチマークがいいのでしょうか。

●FTSEとMSCI ACWI、どちらのベンチマークを選ぶ?

2022年8月末時点
(株)Money&You作成

どちらの指標も、ポートフォリオを構成する国の比率は非常に似ています。ポートフォリオに占める日本・米国の組入割合も大差ありません。しかし、FTSEは小型株を含んでいて、銘柄数が多くなっています。またFTSEはMSCI ACWIよりも世界株式市場のカバー率が高いのも特徴。実に98%をカバーしています。

さらに、年率リターンもFTSEのほうが高くなっています。これはFTSEが小型株を含んでいるからと考えられます。FTSEが組み入れている小型株の金額的な比率は低いので、値動きへの影響は大きくありません。しかし年率リターンには小型株の分が入っているため、直近3年・5年の年率リターンが高く出ています。

もっとも、2つの指数の値動きには、それほど大きな差はありません。ですから気軽に選んでも問題ないのですが、個人的には小型株を含み、カバー率が高い「FTSE Global All Cap Index」を推したいと思います。

世界株ファンド四天王、どれがいい?

以上を踏まえて、世界株ファンドの四天王のうち、どれを選ぶのがいいのでしょうか。

4つのファンドはそれぞれ、ベンチマークと連動するために、さまざまな投資先に投資をしています。投資先と投資割合をざっと紹介すると、次のとおりです。

【SBI・全世界株式インデックス・ファンド】
・全米株ETFのVTI(60%)
・米国を除く先進国株ETF(30%)
・新興国株ETF(10%)

【SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド】
・全世界株ETFのVT(100%)

【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】
・全世界株ETFのVT(85%)
・全米株ETFのVTI(8.5%)
・米国を除く全世界株ETF(6.5%)

【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】
(ETFではなくマザーファンドを通じて投資)
・日本株(5.5%)
・日本を除く先進国株(83.5%)
・新興国株(11%)

ETFのうち、VTIとVTはそれぞれ2つのファンドが採用していることがわかります。
●人気の高い4つのファンドの詳細データ

2022年9月22日時点
(株)Money&You作成

表内赤字の部分が有利と考えられるポイントです。
4ファンドの信託報酬を見ると、楽天・全世界株式インデックス・ファンドのみ0.2%台と、他の3ファンドよりも高くなっています。0.2%でもとても低い水準ではありますが、他の3ファンドはそれよりも低コストです。信託報酬は、SBI・全世界株式インデックス・ファンドがもっとも安くなっています。

純資産総額・年率リターン(3年)・シャープレシオ(※1)・販売会社数の面では、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) に軍配が上がります。トラッキングエラー(※2)は引き分けです。

※1シャープレシオ:リスクに見合った利益を得られているかを数値化したもの。数値が高いほど、同程度のリスクに対してより高いリターンを得ていると考えられる
※2トラッキングエラー:ベンチマークへの連動性を見るもの。数値が低いほど良い

なお、SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドは2022年に新設されたファンドなので、リターンなどの表記はありませんが、SBI・全世界株式インデックス・ファンドや楽天・全世界株式インデックス・ファンドに似た数字になっていたと思われます。

なぜeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) のリターンがいいのか

ここで一点、疑問が出てくるでしょう。
FTSEとMSCI ACWIのベンチマークを比較すると、FTSEのほうがリターンは良かったのに、なぜファンドの成績はMSCI ACWI と連動を目指すeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のほうが良いのでしょうか。

それを調べるために、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とSBI・全世界株式インデックス・ファンドの騰落率を細かく見たのが、次の表です。

●ファンドの騰落率比較

2022年8月末時点
(株)Money&You作成

両ファンドのベンチマークであるFTSEとMSCI ACWIの騰落率を比較すると、確かにFTSEのほうがよくなっています。しかし、SBI・全世界株式インデックス・ファンドの成績はFTSEよりも悪くなっているのです。
一方のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、MSCI ACWIとの運用成績のずれが少なくなっています。そのため、結果的にeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のほうが成績はよくなった、というわけです。

もっとも、ベンチマークへの連動性を示すトラッキングエラーの数字はどちらも同じ0.07でした。ですから今後、SBI・全世界株式インデックス・ファンドの成績がよくなることにも期待しています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬が安くなる?

SBI・全世界株式インデックス・ファンドの信託報酬は0.1102%。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬0.1144%よりも安くなっています。しかし、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬は今後、SBI・全世界株式インデックス・ファンドよりも安くなるかもしれません。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に限らず、eMAXIS Slimシリーズのファンドには「受益者還元型信託報酬」という仕組みがあります。受益者還元型信託報酬は、ファンドの純資産総額が増えるごとに信託報酬が少しずつ下がっていく仕組みです。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は販売会社が多いうえ、個人投資家にも人気。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」でも2019年から2021年まで3年連続で1位になったほどです。今後も、低コスト化が進みそうです。

結論:世界株インデックスファンド買うならこの2本

全世界株式インデックスファンドには日本株を含むものと含まないものがありますが、日本の割合は数%なのであまり気にしなくてもいいでしょう。個人的には、1本で世界全体の株を買える「日本株を含むファンド」を選ぶのがおすすめです。

日本株を含むベンチマークには「FTSE Global All Cap Index」と「MSCI ACWI」があります。2つの指数の値動きには大きな差はありません。個人的には、小型株を含み、カバー率が高い「FTSE」をお勧めします。

人気の全世界株式インデックスファンドには、
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド
・SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド 
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
があります。どれを選んでも運用成績には大差ありませんが、コスト面で言えば「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の3本が「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」より多少安くなっています。

また、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)には受益者還元型信託報酬の仕組みがあるので、今後の低コスト化も期待できます。

以上を踏まえると、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」または「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」のどちらかと、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の2本に投資するのが落ち着きどころではないかと考えます。

今回取り上げた4本は、どれも人気のあるファンドですが、投資先のファンドをより絞りたいという場合には、ぜひ参考になさってください。

今回の内容は動画でも紹介しています。ぜひご覧ください。

頼藤 太希 (株)Money&You代表取締役/経済ジャーナリスト

中央大学客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、アメリカンファミリー生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に6年間従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けWebメディア『FP Cafe』や『Mocha(モカ)』を運営。資産運用・税金・Fintech・キャッシュレスなどに関する執筆・監修、書籍、講演などを通して日本人のマネーリテラシー向上に注力している。『はじめてのお金の基本』(成美堂)、『はじめての資産運用』(宝島社)、『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂)など著書多数。日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー(AFP)、日本アクチュアリー会研究会員。twitter→@yorifujitaiki

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