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Tuesday, August 30, 2022

アクティブの反対はインデックスではない? 日興AM、ルールベースの新シリーズ「トレイサーズ」投入の狙い - ITmedia ビジネスオンライン

 日興アセットマネジメント(AM)が8月31日、新たな投資信託のシリーズを投入した。名称は「トレイサーズ」。ファンドマネージャーが銘柄を選定して投資する、いわゆるアクティブファンドに対して、あらかじめ定めたルールに沿って売買を行う「ルールベースファンド」だ。

 ネット証券や銀行のネットチャネル専用の商品とし、紙の資料などを廃すことでコストも抑えた。昨今、ブームとなっているのはインデックス投信だが、そこにひと味加えることで、差別化していく考えだ。

 「アクティブの反対は何か? インデックスとは限らない。反対はパッシブだ」と商品開発部長の有賀潤一郎氏は話す。パッシブ投資とは、投資において人の判断を入れず、事前に決めたルールに沿って投資するものを指す。インデックスファンドもパッシブ投資の1つだし、より複雑なルールに沿って投資するものもある。

 「非アクティブ型の選択肢と可能性は、もっと広くて柔軟だ。ルールベースを積極的に加えることで、もっと魅力的になれるはず」(有賀氏)

米国株+金へ投資する新ファンド

 そうしたコンセプトに基づき、トレイサーズシリーズの第1弾として、米国株式と金投資を組み合わせた「Tracers S&P500ゴールドプラス」を投入する。これは代表的な米国株式指数であるS&P500と、昨今のインフレで注目される金に、同額を投資するファンドだ。

 「金が長期的なインフレに伴って上昇が期待できることに加え、人気のS&P500に金を加えることで、逆相関によるリスク分散効果もある」と有賀氏。投資においては、それぞれが異なる値動きの商品を組み込むことで、期待リターンをそのままにリスクだけを減らすことができる。

 有賀氏は2019年に話題となった「3倍3分法ファンド」の生みの親でもある。こうした投信の運用で培ったノウハウを、新シリーズにも生かした。S&P500ゴールドプラスは資金の2倍を運用するいわゆるレバレッジファンドで、金はすべて先物を使って運用する。資金の85%はS&P500の現物を購入し、残り15%を証拠金としてS&P500の先物15%分と、資金100%分の金を運用する形だ。

 実運用額は資金の2倍だが、先物を使うため、金に関しては為替の変動リスクを受けないという特徴もある。

 トレイサーズでは、そのほか既存の「グローバル2倍株」の名称を変更し、「Tracers グローバル2倍株(地球コンプリート)」としてネット販売専用とすることで信託報酬も引き下げる。

コスト勝負ではない、パッシブの新しい形を目指す

 日興AMが新シリーズの投入に乗り出す背景には、昨今のインデックス投信の隆盛もある。若者がネット証券で投資を始める際に、つみたてNISAを入り口とする場合が多い。そしてつみたてNISAは、金融庁が列挙した指数に連動するもの、つまりインデックス投信しか投資対象として認められてない。そして、どの指数に連動するかという違いはあっても、基本的にインデックスファンドはコスト競争になりがちだ。コスト以外に、差別化のポイントがほとんどないからだ。

 そんな中で、インデックスと同じくパッシブファンドの仲間であるルールベースファンドに着目したのがトレイサーズだ。当初の2本はレバレッジを掛けているため、つみたてNISAの対象には入らないが、「レバナス」などレバレッジファンドの競合にはなるだろう。「まだまだ投信のマーケットは大きくなる。インデックスと合わせて、ルールベースファンドを新しい投資家に向けて提供し、新しい投資資金を大事にしていきたい」(有賀氏)

 コストについては、信託報酬を0.1991%に設定した。「業界最低水準の運用コストを目指す」ことを掲げ、インデックスファンドでトップの三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズは約0.09〜0.22%の信託報酬水準だ。複数商品を組み込みレバレッジを掛けた「3倍3分法ファンド」の信託報酬0.395%と比較しても、比較的低コストだ。

 またS&P500ゴールドプラスとグローバル2倍株では、2倍のレバレッジをかけている。100万円の資金で200万円分を運用するわけで、100万円分の運用に対するコストで見れば、実際の半分の信託報酬と考えることもできる。最も人気のある投信である、eMAXIS Slim米国株式(S&P5009)の信託報酬は0.0968%であり、0.1991%という信託報酬の額は絶妙だ。

 「レバレッジものの信託報酬は高いものもあるが、コストにシビアな投資家に受け入れていただけるように、少なくとも『2倍がかかっている割には安い』と思ってもらえる水準を目指した」(有賀氏)

数千億円、1兆円規模を目指す

 レバレッジ商品2本からスタートするトレイサーズだが、レバレッジ専用ファンドという位置付けではない。例えば、指数にはS&P500やTOPIX、日経平均などのほかにもさまざまなものがある。そんな各指数に連動した商品も今後のターゲットだ。また例えば「高配当ファンド」もルールベースで実現できる。配当利回りのランキングを元に、上位3分の1を投資対象として、時価総額加重平均で投資するなどの手法だ。

 現時点では年間何本などの投信をトレイサーズシリーズで展開するかは決定していない。しかし、「シリーズとして巨大化していく必要がある。(純資産額)何百億円というレベルではなく、桁があと1つ2つ必要だ」と、有賀氏は拡販に意気込みを見せる。

 つみたてNISAという追い風を受けるインデックスが隆盛の昨今、パッシブファンドの一角に入れるかに注目だ。

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JLL、「2022年版グローバル不動産透明度インデックス」を発表 - PR TIMES

不動産透明度インデックスは、グローバルでサービスを提供するJLLとラサールが世界の不動産市場に関する情報を収集し、各市場の透明度を数値化した独自の調査レポートです。第12版となる2022年版では、世界94 の国や地域の156 都市を対象に254項目を6つのサブインデックス※1にて分析しています。

ハイライトは以下の通りです。
【グローバル】

  • ほとんどの国や地域で透明度の改善が続いているものの、2020 年からの透明度スコアの平均改善率はわずか2.0%で、本調査開始以来最も低い比率となった。サステナビリティの取り組み、規制の制定、テクノロジーの活用、データ利用の充実化を図る先進市場と、改善が限定的または後退すら見られるその他の市場との格差が増大している。
  • 2022年版インデックス※2では、引き続き透明度「高」の上位を英語圏が占め、1位英国(スコア1.25)、2位米国(1.34)、となった。ヨーロッパ諸国は2020 年以降で透明度向上が最も大きく、トップ12 ヵ国のうち6 ヵ国を占め、3位にフランス(1.34)が入った。今回日本(1.88)が、調査開始以来、初めて「高」の市場入りを果たし、アジア地域の国でも唯一「高」の市場に入った。
  • 都市別の不動産透明度※3をみると、世界で最も確立された投資市場であるロンドン(1.25)が1位、2位にニューヨーク(1.34)、3位パリ(1.34)となった。投資家がサステナビリティへのコミットメントや更なる基準の明確化を求める中、これら3市場は、豊富な投資活動とデータに加え、対象都市の中でも最も意欲的で明確な気候目標を掲げており、3都市ともにサステナビリティのサブインデックス上位に位置している。
  • 今回最も大きく改善した要素がサステナビリティであり、そのサブインデックス※4の1位にフランスと米国が並び、3位が英国と「高」市場のトップ3が占めた。上位市場では企業に対する気候変動リスク報告の義務付け、さらに建物レベルのエネルギー効率や排出量の情報収集・共有が進んでおり、他の市場もこれに続くことが予想される。日本は6位だった。
  • 透明度「高」の市場ではテクノロジーの導入も拡大しており、テクノロジーのサブインデックス※5でも1位英国、2位米国、3位フランスが占めた。テクノロジー企業のエコシステム、先進的なデジタルインフラ、ベンチャーファンドによる投資を背景に、これらの国々では不動産セクターの膨大な量の、詳細かつリアルタイムな情報が入手可能になっており、取引プロセスの迅速化が可能になっている。一方で、デジタル化が進んでいない市場との情報格差は拡大している。
  • 近年、機関投資家によるオルタナティブ不動産への投資が増加※6しており、2022年版では調査対象を12 セクターから15 セクター(戸建て賃貸住宅、年齢制限付き住宅、撮影スタジオを追加)に拡大した。一方で、透明度が高い市場においてもオルタナティブセクターの市場データが未だ限定的であるのも事実で、改善の余地が大きい。
【日本】
  • 日本の透明度は12位(1.88)で、前回2020年版の16位から上昇し、本調査開始以来、初めて透明度「高」市場のグループ入りを果たした。気候変動リスクに関する報告の取り組みやサステナビリティ目標の達成、データの充実、オルタナティブ不動産セクター(ライフサイエンス、セルフストレージ、高齢者向け住宅等)での改善が見られたことが透明度向上に寄与した。
  • サステナビリティのサブインデックスにおいても日本は6位に位置している。カーボンニュートラルの目標達成に向けて建物基準の厳格化と気候変動リスク関連の報告について透明度が向上している。コーポレートガバナンス・コードでTCFD に沿った開示を上場企業に義務化、オルタナティブ不動産を含むニッチマーケットに関するデータも改善された。
  • 日本をサブインデックス別でみると、世界でも最大級のREITはパフォーマンスインデックスを有することから「パフォーマンス測定」において6位(1.60)、国土交通省や日本銀行によるガバナンス体制及び不動産金融市場のモニタリングなどの充実により「規制と法制度」では11位(1.47)、上述している「サステナビリティ」では6位(2.20)と、20位以内に位置している。しかしながら「市場ファンダメンタルズ」、データ開示などの「上場法人のガバナンス」、「取引プロセス」では前回と同様に20位圏外の結果となった。ニッチマーケットにおける更なるデータの充実や共益費の開示などで改善が求められる。
  • 日本の透明度対象都市をみると、東京51位、大阪60位、福岡62位、名古屋63位となった。東京は、時系列やセクター別データが充実している一方、他3都市を対象としたデータは限られており、前回と同様の傾向となっている。

JLLリサーチ事業部 ディレクター 大東 雄人は次のように述べています。
「前回調査からの2年で人々の生活様式や働き方は大きく様変わりし、世界情勢もこれまでの常識が覆るなど、そうした変化は不動産市場にも大きな影響を及ぼしています。今回の不動産透明度調査では、特にサステナビリティの分野で関心が高まったことで、単なる取り組みにとどまらず、具体的なデータベースや基準・規制にも踏み込んでいます。また、急速に変化する市場をリアルタイムで分析・配信する不動産テックの普及とそれらを可能とするデータの充実もより重要になっています。そして、グローバルな投資家の要望は伝統的なアセットのみならず、オルタナティブセクターと呼ばれる新たな投資先にも波及しており、日本でも透明度の向上につながりました。サステナビリティの項目とオルタナティブセクターの改善に支えられ、日本は初めて透明度「高」の市場に入ることとなりました。しかし、他の透明度「高」の市場と比べると、まだまだ課題は残されています。今後、気候変動やサステナビリティはグローバルな取り組みが必須であり、この分野で世界的に高い評価を得ている日本は率先したルールや枠組みの構築が求められます。また、今後海外からの投資資金を呼び込み、世界に開かれた国際金融センターとしての日本の地位を確立するためには、コロナ禍で鮮明となった日本のデジタル化や情報開示の遅れは、取り組むべき必須課題と言えるでしょう」

■「JLL グローバル不動産透明度インデックス」
JLLとラサールが有するグローバルネットワークを活用して収集した定量的データとアンケート調査を対象項目ごとに検証、数値化した調査レポートです。1999年から調査を開始し、2年ごとに発表。不動産の投資家やデベロッパー、事業会社、また政府や業界団体にとっても国際的なベンチマークとして重要な指標となっています。

第12版となる2022年版では世界94 ヵ国156 都市を対象にしています。調査項目数は前回から21%増えて254要素、それを14のトピックスにまとめグループ化したうえでウエイト付けし、6つのサブインデックスに分類しています。

  • パフォーマンス測定(25%)
  • 市場ファンダメンタルズ(16.5%)
  • 上場法人のガバナンス(10%)
  • 規制と法制度(23.5%)
  • 取引プロセス(15%)
  • サステナビリティ(10%)
不動産透明度インデックスのスコアは1から5の範囲で採点され、スコアが満点の「1.00」の国・市場が最も透明度が高く、スコア「5.00」は最も透明度が低い国・市場を示します。

レポートの詳細はこちら( https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/trends-and-insights/research/global-real-estate-transparency-index )をご覧ください。

JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端のテクノロジーを活用した価値ある機会、優良なスペース、環境に配慮した持続可能な施策をお客様、人々、コミュニティに提供し、不動産の未来を拓く取り組みを進めています。
フォーチュン500に選出されているJLLは、2022年6月30日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約102,000名を擁し、2021年の売上高は194億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。https://www.jll.com

※1 不動産透明度 6つのサブインデックス


※2 2022年版グローバル不動産透明度インデックス


※3 都市別の不動産透明度

  ※4 サステナビリティサブインデックス上位10位


※5 不動産テックスコア上位20市場


※6 オルタナティブセクターにおける投資動向

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ブラザー、「JPX日経インデックス400」の構成銘柄に9年連続選定 - PR TIMES


JPX日経インデックス400は、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成されている。 

ブラザーは、今後も多くの投資家の皆さまのご期待に応えられるよう、より一層の企業価値の向上に努めていくとしている。

参照:「JPX日経インデックス400」(株式会社日本取引所グループのWebサイトへリンク)
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-nikkei400/

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ロンジン マスターコレクションからダイヤモンドインデックスをセットした新作が登場 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版 - クロノス日本版

2005年に発表されると同時に、そのデザイン性と高い技術の融合が注目されたロンジン マスターコレクションは、ロンジンの時計製造の歴史を体現する存在だ。フラッグシップラインとして人気を誇る同コレクションに、ダイヤモンドインデックスをセットしたバージョンが新作として登場する。

ロンジン マスターコレクション

可憐な34mmケースのマスターコレクション

 ロンジンは、ブランドを代表する「ロンジン マスターコレクション」に複数のレディスウォッチを追加した。今回新作として発表されたのは4種類あり、ベージュのダイアルが2種類、マザーオブパールのダイアルが2種類だ。いずれも華やかでありつつ知性を感じる印象で、ビジネスシーンでも活躍しそうだ。

ロンジン マスターコレクション

ロンジン「ロンジン マスターコレクション」
ベルトの仕様が選択できる2モデル。ブレスレットのモデルはストラップ仕様と大きく印象が変わる。自動巻き(Cal.L888.5)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径34mm、厚さ9.2mm)。3気圧防水。各33万円(税込み)。

 ロンジン マスターコレクションの他モデルと同様に、本作にも機械式の自動巻きムーブメントが採用されている。パワーリザーブは約72時間となっているので、週末に外しておいても月曜から時刻合わせをせずに着用することができる。

 特にこのトープカラーのモデルは肌なじみも良く、手元を上品に演出し、ワントーンでのコーディネートのポイントになるだろう。

ロンジン マスターコレクション

ロンジン「ロンジン マスターコレクション」
自動巻き(Cal.L888.5)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約72時間。SSケース(34mm、厚さ9.2mm)。3気圧防水。各33万7700円(税込み)。

 またマザーオブパールダイアルのモデルは、ブルーとレッド、それぞれ鮮やかな色合いのアリゲーターストラップが付属する。ステッチも同色で施されているのでエレガントな印象である。いずれもトリプルフォールディングクラスプなので着脱も快適だ。

ペアにもしやすいロンジンの幅広いラインナップ

 機械式の時計の市場に女性用モデルが充実してきている。とはいえ、どれを選んでよいものか迷うという方もいるのではないだろうか。これから機械式時計を買おうとする女性には文字盤のデザインや着け心地で選ぶことに加え、その時計メーカーが持つ歴史にも目を向けて欲しい。

ロンジン マスターコレクション

 1832年にスイスのジュラ地方、サンティミエで創業したロンジンは、78年にスポーツイベントの時計に使用する初の計器を開発し、アメリカの競馬をはじめ、あらゆる分野のオフィシャルタイムキーパーとして、プロフェッショナル向け計器のメーカーとして歴史を重ねてきたブランドだ。

 また、パートナーへの贈り物としてペアで時計を購入したいという方にも、ロンジンの時計は19世紀にまで遡る歴史に裏付けられた確かな品質と、幅広いラインナップから男女問わず喜ばれる選択となるのではないだろうか。本作も男性用サイズの40mmが用意されているのでさりげないペアウォッチとしても使えそうだ。


Contact info: ロンジン Tel.03-6254-7350

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「米国株型」インデックス投信の中で、信託報酬が安くておすすめの7本を紹介! コスト最安は2022年3月に設定された「PayPay投信 米国株式インデックス」! - ダイヤモンド・オンライン

「米国株型」のインデックス投信の中で、信託報酬が安くておすすめの7つの商品を紹介!

発売中のダイヤモンド・ザイ10月号は、特集「人気の【投資信託】285本の激辛分析」を掲載! この特集では「インデックス型」「アクティブ型」「バランス型」「毎月分配型」のタイプ別に、注目すべき投資信託や人気の投資信託の激辛分析を公開。投資信託を選ぶときのチェックポイントや、売りの判断基準なども取り上げているので、「つみたてNISA」や「iDeCo」で投資をする際にも役立つはずだ。

 投資信託の中で、もっともオーソドックスなのは、日経平均株価などの指数との連動を目指すインデックス型の投資信託(インデックス投信)だ。ただし、インデックス投信の中でも「日本株型」や「米国株型」「先進国債券型」「バランス型」など、さまざまなカテゴリーが存在する。さらに、同一カテゴリー内でも、複数のインデックス投信がある。初めて投資信託を買う場合は、どれを選べばいいか迷ってしまうかもしれない。

 一時期、インデックス投信のコスト引き下げ競争が激化していたが、このところは、やや落ち着いたように見えていた。しかし、2022年になってからは、また新たに、より低コストなインデックス・シリーズが登場するなど、さらなるコスト引き下げの動きも見られる。

 新たにインデックス投信を買う場合は、買いたい投資先の中で最安のものを選ぶようにしたい。同じ指数に連動する投資信託なら、運用内容はほぼ同じだからだ。

 ここからは、投資家の注目度が高い「米国株型」のインデックス投信の注目商品を紹介していこう。前述のように、インデックス投信は信託報酬の安さがポイントなので、安さが際立った7商品を取り上げる。

 米国株型のインデックス投信が連動することを目指す主な指数は、S&P500とNYダウ(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)、CRSP USトータル・マーケット・インデックスだ。S&P500は米国を代表する500銘柄、NYダウは優良企業30銘柄で構成される。S&P500のほうが値動きは大きい。

 CRSPの指数は、中小型株も含む米国株全体が対象となる。また、上記の「PayPay投信 米国株式インデックス」は、Morningstar 米国ターゲット・マーケット・エクスポージャー指数を採用。大型・中型の米国株式を対象とし、同市場の85%をカバー。直近3年の上昇率はCRSPと同程度だ。

 指数ごとに多少の違いはあるが、米国株型のインデックス投信で信託報酬が最安値となったのは「PayPay投信 米国株式インデックス」だった。この投資信託は、2022年3月に設定されたばかりのニューカマーだ。

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※関連記事⇒ダイヤモンド・ザイを一番安く買う方法とは? 最大約30%オフになる”裏ワザ”を紹介! 

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ジャフコGについて、シティインデックスイレブンスは保有割合が減少したと報告 [変更報告書No.3] - minkabu PRESS

ジャフコ グループ <8595> について、シティインデックスイレブンスは8月30日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者のジャフコG株式保有比率は10.75%→9.67%に減少した。報告義務発生日は8月23日。

■財務省 : 8月30日受付

■発行会社: ジャフコ グループ <8595>

■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時

2022/08/23 10.75% →  9.67%    7,084,000  2022/08/30 16:03

■提出者および共同保有者

(1)シティインデックスイレブンス

5.20% →  4.27%

(2)野村絢

0.16% →  0.00%

(3)南青山不動産

5.39% →  5.39%

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。

※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。

※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。

※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。

※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

株探ニュース

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ジャフコGについて、シティインデックスイレブンスは保有割合が減少したと報告 [変更報告書No.3] | 大量保有報告書 - 株探ニュース - 株探ニュース

ジャフコG <日足> 「株探」多機能チャートより
 ジャフコ グループ 8595> について、シティインデックスイレブンスは8月30日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者のジャフコG株式保有比率は10.75%→9.67%に減少した。報告義務発生日は8月23日。

■財務省 : 8月30日受付
■発行会社: ジャフコ グループ <8595>
■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
 2022/08/23 10.75% →  9.67%    7,084,000  2022/08/30 16:03

■提出者および共同保有者
 (1)シティインデックスイレブンス
        5.20% →  4.27%
 (2)野村絢
        0.16% →  0.00%
 (3)南青山不動産
        5.39% →  5.39%

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

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Thursday, August 25, 2022

最安のインデックス型投資信託を買うだけじゃダメ!成功する長期投資家がやっていること - ダイヤモンド・オンライン

指数への連動を目指すのがインデックス型だ。指数を見ているだけで投資信託の値動きがわかり情報も得やすい。では、そのインデックス型に潜むワナとは?

最安のインデックス型投資信託を買うだけじゃダメ!成功する長期投資家がやっていることいつの間にかに自分の保有投信より大幅にコストが安いインデックス型が設定されていることも! イラスト=山崎真理子

インデックス型を買うなら信託報酬が低い投資信託を

 まず、投資先が同じ投資信託の中からインデックス型を選ぶなら、運用コストである信託報酬が最も低い投資信託を選ぶべきだ。それは一度に買って長期で持つにしても、少額ずつ積立をするにしても同じだ。

 たとえば日経平均との連動を目指すインデックス型投資信託の信託報酬と運用成績を比較すると、信託報酬の低い投信のほうが、運用成績が良好なのだ。したがって、インデックス型投資信託を買うなら、信託報酬の低さに注目しよう。

 そして、低コストのインデックス型を選んだとしても放置して安心し切ってはいけない。

「最も低コストのインデックス型を選んだのにどうして?」

 こう思った人も多いだろう。

 その理由は、最も信託報酬が低い投資信託を選んだとしても、それは買った(積立を開始した)時点での話で、それ以降に信託報酬がさらに低い投信が新たに登場している可能性があるからだ。投資信託業界も、運用コストの引下げ競争が行われている。

低コスト投資信託もほったらかしは要注意

 左ページ表が低コストのインデックス型シリーズの最新の信託報酬だ(2022年5月末時点)。PayPay投信が21年に日本株型、22年に米国株型の最安の投資信託を設定した。また、この表以外にも、販売会社が野村證券とLINE証券に限られるが、先進国株型で、信託報酬が0%の「野村スリーゼロ先進国株式投信」が22年に設定され業界に衝撃を与えた。三井住友トラスト・アセットマネジメントが22年3月に設定したSMTシリーズも低コストで話題を集めている。

 インデックス型の成績には信託報酬の影響が大きいことを考えると、信託報酬がより低い投資信託が設定されていないかを定期的にチェックすることが重要だ。大幅に信託報酬が低い投資信託があれば、乗換えることも検討すべき。ただし0.1%程度の差なら、過剰に神経質になる必要はない。0.2%以上の差となると長期では運用成績に無視できない影響が生じる。より低い投資信託に乗換えよう。

 考えてみてほしい。信託報酬というのは投資信託を保有している間、毎日かかるコストだ。これから先も長期間にわたって保有や積立を続けるとしたら、その額はバカにできない。

 最後にインデックス型投資信託の評価について触れておこう。インデックス型は、指数にちゃんと連動しているかどうかを見ることが重要だ。ブレが大きいと成績を把握しにくくなるからだ。もちろんこのブレには、信託報酬の高さも影響するのだ。

最安のインデックス型投資信託を買うだけじゃダメ!成功する長期投資家がやっていること0.1%程度の違いならこだわらなくてもいいが、0.2%以上の差となると長期の運用成績のへの影響は無視できない。(データ=22年5月末時点)
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ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[大東建託]

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、代表的な日本株ESG指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(以下、本インデックス)」の構成銘柄に選定されましたので、お知らせいたします。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 公式ウェブページ
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

GPIFも採用するESGパッシブ運用のベンチマーク

世界的なインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が提供する本インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関する一定の評価基準を満たした日本株506銘柄(2021年7月29日時点)で構成されています。ESG対応に優れた企業を各業種・セクターから相対的に選定することで、業界・セクターに偏りがないインデックスとなるよう設計されており、また低炭素経済への移行を促進するため、温室効果ガス排出量が多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコア※において改善の取り組みが評価されている企業のみが組み入れられています。企業のESG対応に主眼を置いた指数であることから、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)もESGパッシブ運用のベンチマークとして本インデックスを採用しています。
当社は、「大東建託グループは、豊かな暮らしを支える企業として、社会の変化を成長の機会と捉え、ステークホルダーのみなさまと共に、事業活動の発展と持続可能な社会の実現を目指します。」をサステナビリティ基本方針に掲げ、「大東建託グループ 7つのマテリアリティ(重要課題)」の解決を目指したサステナブル経営を推進しています。
今後も社会変化や社会課題を価値創造のための機会と捉え、事業を通じた社会課題解決を推進することで、当社と社会の持続可能性の向上を目指します。
※ 企業の温室効果ガス排出量、および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価したスコア

<関連ニュースリリース>
サステナビリティ基本方針と7つのマテリアリティを特定(2021年10月28日)
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2021/materiality_1028.html

企業プレスリリース詳細へ (2022/08/25-16:17)

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Wednesday, August 24, 2022

ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定 - PR TIMES

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 公式ウェブページ
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

  • GPIFも採用するESGパッシブ運用のベンチマーク
世界的なインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が提供する本インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関する一定の評価基準を満たした日本株506銘柄(2021年7月29日時点)で構成されています。ESG対応に優れた企業を各業種・セクターから相対的に選定することで、業界・セクターに偏りがないインデックスとなるよう設計されており、また低炭素経済への移行を促進するため、温室効果ガス排出量が多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコア※において改善の取り組みが評価されている企業のみが組み入れられています。企業のESG対応に主眼を置いた指数であることから、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)もESGパッシブ運用のベンチマークとして本インデックスを採用しています。
当社は、「大東建託グループは、豊かな暮らしを支える企業として、社会の変化を成長の機会と捉え、ステークホルダーのみなさまと共に、事業活動の発展と持続可能な社会の実現を目指します。」をサステナビリティ基本方針に掲げ、「大東建託グループ 7つのマテリアリティ(重要課題)」の解決を目指したサステナブル経営を推進しています。
今後も社会変化や社会課題を価値創造のための機会と捉え、事業を通じた社会課題解決を推進することで、当社と社会の持続可能性の向上を目指します。
※ 企業の温室効果ガス排出量、および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価したスコア

<関連ニュースリリース>
サステナビリティ基本方針と7つのマテリアリティを特定(2021年10月28日)
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『最短でページをインデックス登録してもらいGoogleで上位表示する』セミナー をZoom・全国4箇所で開催:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[一般社団法人全日本SEO協会]

~ Googleにページをすぐに登録してもらえない問題を解決するための全ノウハウ ~

一般社団法人全日本SEO協会(本部:東京都港区、代表理事:鈴木将司)は、検索で“上位表示する方法”を分かりやすく解説する『最短でページをインデックス登録してもらいGoogleで上位表示する』セミナーを、2022年9月28日(水)東京丸の内、9月7日(水)に大阪梅田、Zoom(オンライン)、11月11日(金)に愛知県産業労働センター ウインクあいち、11月18日(金)に福岡県中小企業振興センターで開催いたします。


https://www.web-planners.net/googleindex.html

今、多くのサイト運営者が悩んでいるのが「Googleが自社のページをインデックス登録してくれない」という問題です。

せっかく作ったWebページをGoogleが検索エンジンに登録してくれないというのはとても辛いことです。数年前までは作ったページは翌日か、数日以内にGoogle検索にかかっていましたが、最近では数週間からひどい場合は数ヶ月かかることが多発しています。ひどい場合はいくら待ってもインデックス登録してもらえないということすら起きています。しかも、不思議なことに同じ時期に複数のページを登録申請しても登録されるページと登録されないページがあるのです。

サーチコンソールで毎回インデックス登録の手続きをしても効果がほとんどありません。サイトマップを送信してもこの問題は完全に解決出来ないという状況です。もはや従来の常識ではこの問題はもはや解決出来ないところまで来ています。

このセミナーでは何故、Googleの検索エンジン登録が遅くなっているのか?その理由と、どうすれば最短で検索エンジンに自社が作った新しいページをインデックス登録することが出来るのかを講師の鈴木将司が詳しく解説します。

これまで調査、実験をして効果があったありとあらゆる対策を徹底的に紹介します。
少しでも早く、新しいページがGoogleにインデックス登録されないという深い悩みを解消したい方はこのセミナーにご参加ください。

セミナープログラム:
● 何故、Googleのインデックス登録が遅くなってきているのか?
● 何故、一部のページはインデックス登録をしてもらえないのか?
● 何故サイトによってインデックス登録のスピードが異なるのか?
● サーチコンソールのインデックス登録やサイトマップ送信だけでは効果は無い!
● インデックス登録を早めるという絶対使ってはいけない危険な有料サービスとは?
● Googleがインデックス登録をする仕組
● インデックス登録を早める対策1
● インデックス登録を早める対策2
● インデックス登録を早める対策3
● インデックス登録を早める対策4
● インデックス登録を早める対策5
● インデックス登録を早める対策6
● インデックス登録を早める対策7
● インデックス登録を早める対策8

【講師】
一般社団法人全日本SEO協会 代表理事 鈴木 将司

【参加対象】
Webサイトを運営する法人、個人及び全て
※筆記用具をご持参ください。

【セミナー詳細】
https://www.web-planners.net/googleindex.html

【Zoom開催の概要】
開催日時:2022年9月7日(水) 13:20-15:20
参加費 : 8,000円(税込み)
定員 : 100名
お申込み: 03-3519-5315
https://www.web-planners.net/webplanners_semi_form_01webinar.html

【東京開催の概要】
開催日時:2022年9月28日(水) 12:50-14:50 (受付開始:12:20~)
会場 : 東京国際フォーラム G棟
(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
詳細地図: https://www.web-planners.net/webplanners_semi_tokyo_chizu.html
参加費 : 8,000円(税込み)
定員 : 18名
お申込み: 03-3519-5315
https://www.web-planners.net/webplanners_semi_form_01tokyo.html

【大阪開催の概要】
開催日時:2022年9月7日(水) 13:20-15:20 (受付開始:12:50~)
会場 : グランフロント大阪 カンファレンスルーム タワーB
(大阪市北区大深町3
詳細地図: https://www.kc-space.jp/accessmap/
参加費 : 8,000円(税込み)
定員 : 18名
お申込み: 06-6133-5779
https://www.web-planners.net/webplanners_semi_form_01osaka.html

【名古屋開催の概要】
開催日時:2022年11月11日(金) 15:10-17:10(受付開始:14:50~)
会場 : 愛知県産業労働センター ウインクあいち
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費 : 8,000円(税込み)
定員 : 30名
お申込み: 03-3519-5315
https://www.web-planners.net/webplanners_semi_form_01nagoya.html

【福岡開催の概要】
開催日時:2022年11月18日(金) 15:10-17:10(受付開始:14:50~)
会場 : 福岡県中小企業振興センター
(福岡市博多区吉塚本町9-15)
参加費 : 8,000円(税込み)
定員 : 30名
お申込み: 03-3519-5315
https://www.web-planners.net/webplanners_semi_form_01fukuoka.html

■協会概要
名称 : 一般社団法人全日本SEO協会
所在地 :
東京本部 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目11-1 丸万1号館7階
大阪本部 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目2−2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階
代表 : 代表理事 鈴木 将司
活動内容: SEO教育事業とSEO技術情報の提供。
URL : https://www.zennihon-seo.org/

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ブラックロックの米国株インデックスファンドがつみたてNISA対象商品に追加、コスト引き下げ - モーニングスター

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Tuesday, August 23, 2022

基本的には様子見ムードの中で、断続的なインデックス売買の影響を受ける/オープニングコメント | 市況 - 株探ニュース - 株探ニュース

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

 23日の日本株市場は、売り先行で始まった後もリバウンド機運は高まらず、神経質な相場展開になりそうだ。22日の米国市場はNYダウが643ドル安だった。ジャクソンホール会議を控え連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を警戒した売りが継続した。また、長期金利が1カ月ぶり高水準で推移したこともハイテク株への重荷となり、引けにかけ主要株式指数は下げ幅を拡大した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比245円安の28465円。円相場は1ドル137円40銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まろう。米国市場は7月以降の上昇に対する利益確定の動きであり、明確なリスクオフといった動きではないだろう。NYダウは25日線水準まで調整してきたことから、調整一巡感も意識されやすいところである。もっとも、ジャクソンホール会議を控えてポジションを圧縮する動きが優勢となるなかでリバウンド狙いの動きも限られそうであり、基本的には様子見ムードの中で、断続的なインデックス売買の影響を受けることになりそうだ。

 朝方はインデックスに絡んだ売りが先行することになるため、いったんはリバウンドを狙ったトレードチャンスはありそうだ。ただし、上値追いは慎重になりやすく、戻りの鈍さが意識される局面においては売りを仕掛けてくる動きに向いやすいため、短期的なリバウンド狙いにとどまりそうだ。また、VIX指数はボトム圏からの上昇によって52週線を上回ってきた。リスクオフというところまでの上昇ではないものの、こちらも買いを手控えさせる要因になりそうだ。

 とはいえ、ジャクソンホール会議に備えた米国市場の動きにより、通過後のアク抜け的な動きは意識されやすいところであろう。そのため、イレギュラー的な調整の局面においては、押し目待ち狙いの買いも入りやすいと考えられる。日中はグローベックスの米株先物の動きを睨みながらの展開になりそうだが、NYダウは調整一巡が意識される水準まで下げてきことから、先物市場で底堅さが見られるようだと、東京市場においてもややリバウンド狙いの動きに向わせよう。
《AK》

 提供:フィスコ

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Sunday, August 21, 2022

DC専用、海外株式型インデックスファンドが人気 - 日本経済新聞

確定拠出年金(DC)専用で運用する投資信託への資金流入が継続している。7月末の純資産総額(残高)は9兆円を超え、過去最大規模になった(図表1)。ファンドタイプ別で5年前と比べると海外株式型の残高の伸び率が236%と最も大きく、次いで不動産投資信託(REIT=リート)型の217%やバランス型の119%などが続いた。個人の投資を促す制度整備が進み、老後に備えた資産形成を後押ししている。

2017年の制度改正で加入対象者が広がった非課税の個人型DC(iDeCo=イデコ)は2022年に制度変更が相次ぐ。4月から受給開始時期の上限が70歳から75歳に延長されたほか、5月からは加入可能年齢が65歳未満までに広がった。10月には企業型DCと併用しやすくなる。

岸田文雄首相が表明した資産所得倍増プランではiDeCoの制度改革も検討されており、「貯蓄から投資へ」の流れが加速するかどうか注目されている。

足元ではどんなDC専用ファンドが人気なのだろうか。DC専用の国内公募の追加型株式投信を対象に、直近3カ月間の資金流入額上位ファンドを調べた(図表2)。

上位には日本を除く世界の先進国株式に投資するMSCI-KOKUSAI指数の値動きに連動するインデックスファンドが6本ランクインした。アクティブファンドと比較して低コストで投資できるうえ、過去数年の高いリターンが注目され、若年層などリスク許容度が高い投資家に根強い人気があるようだ。ファンドの価格変動リスクを示す指標の「QUICK FUND RISK(QFR)」は6本とも、東証株価指数(TOPIX)よりやや値動きの大きいQFR「4」となっている。

首位は企業型DC向け「野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI」だった。2位も1位と同じマザーファンドに投資するiDeCo向け「野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(確定拠出年金向け)」が入った。

一方で、バランス型への資金流入も復調傾向にある。DC専用の月間資金流入額をファンドタイプ別でみると、バランス型は6月にはトップの693億円と、2020年1月以来の高水準だった。米国など先進国の株価調整や金利上昇を受けて、比較的リスクを抑えたバランス型が好まれたようだ。直近3カ月のランキングでも投資家のリスク許容度に応じて選べる「三菱UFJ プライムバランス(確定拠出年金)」シリーズの「安定成長型」「成長型」「安定型」の3本がそれぞれ3位、4位、7位にランクインした。同シリーズは5つの資産の合成指数に連動するバランス型インデックスファンド。過去の価格変動リスクはQFR「1」から「3」で相対的に低リスクだった。

(QUICK資産運用研究所 戸崎志賀)

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Monday, August 15, 2022

トランスコスモス、「JPX日経インデックス400」構成銘柄に選定 - PR TIMES

JPX日経400は、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成される株価指数で、株式会社JPX総研および株式会社日本経済新聞社が共同で算出を行っています。

トランスコスモスは、今後も投資家の皆様のご期待にお応えできるよう、より一層の企業価値の向上に努めていきます。

※JPX日経400の詳細については、以下の日本取引所グループWebサイトをご参照ください。
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-nikkei400/index.html

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・170の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)

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ジャフコG---急伸、シティインデックスイレブンスによる大量買い付けで思惑高まる - ロイター (Reuters Japan)


*11:00JST ジャフコG---急伸、シティインデックスイレブンスによる大量買い付けで思惑高まる
ジャフコG
8595は急伸。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス等による同社株式の大量買い付けの発覚を機に動意づいている。8月9日付けの大量保有報告書でシティ等による保有割合が6.54%に上ったことが判明した後、15日には11.87%まで買い増しされていることが判明。シティ等は今後保有割合を51%にまで拡大させる方針であるほか、保有株式の流動化や同社株式時価総額の約3分の1に相当する約500億円の自社株買いなどを要請されたという。同社では株主との検討時間を確保することが必要であるとし、ほか対応策として新株予約権の無償割り当てなどを検討するとしている。
《ST》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】

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当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社が運用する「公募インデックスファンド」純資産残高1兆円突破のお知らせ(モーニングスター)- PR情報|SBIホールディングス - SBIホールディングス

2022年8月15日
モーニングスター株式会社

 当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社(以下「SBIアセット」)が運用する公募インデックスファンドの純資産残高が1兆円を突破いたしましたので、お知らせいたします。

 SBIアセットが手掛ける公募投信は、業界最低水準の信託報酬※1で運用する公募インデックスファンド「SBI・V・シリーズ」や「雪だるまシリーズ」などの純資産残高が順調に拡大しております。2019年9月に世界最大級の投信会社で、インデックスファンドの草分け的な存在である米国バンガード社と共同で組成したインデックスファンド「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の純資産残高は6,500億円規模に達し、公募インデックスファンド全体の純資産残高は1兆円を超え、マーケット環境が厳しい中でも積立投資を中心に順調に残高を伸ばしております。

 SBIアセットの公募インデックスファンドは、iDeCo(個人型確定拠出年金)、つみたてNISA等の税制優遇口座や一般口座における積立投資での保有者数増加が顕著であり、主要な販売金融機関である株式会社SBI証券での保有者数は直近6ヵ月で約30%増加し133万人※2に及んでおり、新規資金も毎月300~400億円前後の流入超が継続しております。

 SBIアセットでは、このような積立投資へのニーズを捉え、今後も低コストで良質な運用商品を提供することで、投資家の皆さまの最適な資産形成に貢献してまいります。

以上

出所:
※1 自社データベース 公募投信のインデックスファンド(ETF・DC専用・SMA専用を除く)2022年7月末日現在
※2 SBI証券からの提供情報(2022年7月末現在)に基づく

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5%ルール・取得(15日)-ジャフコG シティインデックスイレブンスが6.54%→11.87% - Yahoo!ファイナンス

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5%ルール・取得(15日)-ジャフコG シティインデックスイレブンスが6.54%→11.87%  Yahoo!ファイナンス
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Sunday, August 14, 2022

開発言語の人気動向|Python、C、Java、C++の合計で“人気シェア”50%以上、1位Pythonの「勢いは止められない」 ~TIOBEが最新の「TIOBEインデックス」を発表 - アイマガジン|i Magazine|IS magazine - IBM

オランダのTIOBE Softwareは8月7日(現地時間)、開発言語の人気動向を示す「TIOBE Index for August 2022」(TIOBEインデックス)を発表した。

同インデックスは、Google、Baidu、Wikipedia、Amazon、YouTubeなど25種類の検索エンジンを対象に、その上で表示される「世界中の熟練したエンジニア数」やコース数、サードパーティのベンダー数を、「TIOBE Programming Community Index」に基づき算出するというもの。

今回のトップ10は、

・Python
・C
・Java
・C++
・C#
・Visual Basic
・JavaScript
・Assembly language
・SQL
・PHP

となったが、このうち前回調査(2021年8月)との対比で順位に変動があったのは、1位・2位と8~10位で、3~7位は前回と同じだった。

また、1~4位のPython、C、Java、C++の “人気シェア”は、合計で52.58%となり、これら4言語で全開発言語の半数以上を占めることがわかった。

さらに1~4位の各言語は、人気シェアを前回調査(2021年8月)よりも約2ポイント以上増加させたが、5位以下は1%未満という結果だった。トップ4とそれ以外の言語との差が開きつつあると見ることができる。

1位の PythonについてTIOBEは、「現在、Pythonが広く使われていないプログラミング分野を見つけるのは難しい。例外は(セーフティクリティカルな)組み込みシステムくらい。Pythonの勢いは止められないようだ」とコメントしている。

下表は、開発言語の人気ランキング(TIOBEインデックス) トップ50

順位 前回順位 言語 シェア
1 2 Python 15.42%
2 1 C 14.59%
3 3 Java 12.40%
4 4 C++ 10.17%
5 5 C# 5.59%
6 6 Visual Basic 4.99%
7 7 JavaScript 2.33%
8 9 Assembly language 2.17%
9 10 SQL 1.70%
10 8 PHP 1.39%
11 16 Swift 1.27%
12 12 Classic Visual Basic 1.27%
13 22 Delphi/Object Pascal 1.22%
14 23 Objective-C 1.22%
15 18 Go 0.98%
16 14 R 0.92%
17 17 MATLAB 0.90%
18 15 Ruby 0.82%
19 13 Fortran 0.81%
20 20 Perl 0.72%
21 Scratch 0.60%
22 Rust 0.58%
23 (Visual) FoxPro 0.54%
24 SAS 0.53%
25 Lua 0.52%
26 Ada 0.49%
27 Prolog 0.48%
28 Julia 0.45%
29 Kotlin 0.41%
30 Lisp 0.40%
31 COBOL 0.39%
32 Scala 0.36%
33 TypeScript 0.35%
34 Dart 0.34%
35 D 0.29%
36 Apex 0.27%
37 PL/SQL 0.24%
38 Awk 0.24%
39 Groovy 0.22%
40 PowerShell 0.22%
41 ABAP 0.21%
42 Simulink 0.21%
43 Bash 0.21%
44 Transact-SQL 0.20%
45 Scheme 0.20%
46 RPG 0.20%
47 Haskell 0.19%
48 VHDL 0.18%
49 Logo 0.17%
50 ML 0.17%

下表は、開発言語の人気ランキング(TIOBEインデックス) 51~100位、ABC順

Agilent VEE LPC
Alice M4
Arc Max/MSP
ATLAS MDX
BlitzMax MEL
C shell Modula-2
CFML MOO
cg MQL5
Ch Nim
CHILL Occam
CL (OS/400) PL/I
Clojure POV-Ray
CLU Processing
DiBOL コーディング無し
Elixir Q
Erlang REBOL
F# Small Basic
Fantom Solidity
Forth SPARK
Hack Squirrel
Ioke Tcl
LabVIEW Uniface
Ladder Logic Vala/Genie
Lasso VBScript
LiveCode X++

下表は、主な開発言語の人気ランキング推移(1987年~2022年、5年ごとの推移)

言語 2022 2017 2012 2007 2002 1997 1992 1987
Python 1 5 8 7 12 28 - -
C 2 2 2 2 2 1 1 1
Java 3 1 1 1 1 16 - -
C++ 4 3 3 3 3 2 2 6
C# 5 4 4 8 15 - - -
Visual Basic 6 14 - - - - - -
JavaScript 7 8 10 9 9 23 - -
Assembly language 8 10 - - - - - -
SQL 9 - - - 7 - - -
PHP 10 7 6 5 6 - - -
Prolog 24 33 33 27 17 21 12 3
Lisp 33 31 13 16 13 10 5 2
Pascal 269 112 15 20 99 9 3 5
(Visual) Basic - - 7 4 4 3 6 4

・「TIOBE Index for August 2022」
https://www.tiobe.com/tiobe-index/

・PythonがTIOBE「Programming Language of the Year 2021」を受賞 ~2年連続。「Pythonの躍進がすぐに止まる兆候はない」とTIOBE
https://www.imagazine.co.jp/tiob-programming-language-of-the-year-2021/

[i Magazine・IS magazine]

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Friday, August 12, 2022

米株「S&P500」インデックスファンドの積立投資、弱気相場での継続投資に価値 - Yahoo!ファイナンス

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米株「S&P500」インデックスファンドの積立投資、弱気相場での継続投資に価値  Yahoo!ファイナンス
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コスモHDについて、シティインデックスイレブンスは保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.6] | 大量保有報告書 - 株探ニュース - 株探ニュース

コスモHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 コスモエネルギーホールディングス 5021> について、シティインデックスイレブンスは8月12日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者のコスモHD株式保有比率は12.23%→13.35%に増加した。保有株式は10,693,251株(うち潜在株2,676,251株)→11,676,351株(同2,676,251株)となった。報告義務発生日は8月4日。

■財務省 : 8月12日受付
■発行会社: コスモエネルギーホールディングス <5021>
■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)    提出日時
 2022/08/04 12.23% → 13.35%  2022/08/12 16:03

◆保有株券の内訳(前回→今回)
 保有株数    10,693,251株 →   11,676,351株
  普通株     8,017,000株 →    9,000,100株
  潜在株     2,676,251株 →    2,676,251株

■提出者および共同保有者
 (1)シティインデックスイレブンス
 (2)野村絢
 (3)レノ

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

株探ニュース

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Thursday, August 11, 2022

キャリアインデックス【6538】、今期経常を13%下方修正 | 決算速報 - 株探ニュース - 株探ニュース

 キャリアインデックス 6538> [東証P] が8月12日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期非連結比12.9%増の2.3億円に伸びた。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の12億円(非連結)→10.4億円(前期非連結は10億円)に12.9%下方修正し、増益率が20.0%増→4.5%増に縮小する見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の31.5%→31.1%に低下した。

 ※今期から連結決算に移行。

株探ニュース

第1四半期累計決算【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 対上期
進捗率
発表日
単   20.04-06   483 82 73 14 0.7 35.3 20/08/13
単   21.04-06   670 211 210 135 6.6 44.5 21/08/13
連   22.04-06   765 238 237 151 7.3 22/08/12
前年同期比 +14.2 +12.8 +12.9 +11.9 +11.1   (%)

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

業績予想の修正

今下期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
単 旧 22.10-03   2.5 22/05/13
連 新 22.10-03   2.5 22/08/12
修正率   (%)

今期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
単 旧 2023.03   3,551 1,204 1,201 703 33.97 2.5 22/05/13
連 新 2023.03   3,800 1,050 1,046 612 29.57 2.5 22/08/12
修正率 +7.0 -12.8 -12.9 -12.9 -13.0   (%)

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
    21.04-09   1,428 473 472 303 14.7 0 21/11/12
  予 22.04-09   0 22/05/13
前年同期比   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
単   2021.03   2,320 527 513 301 14.7 0 21/05/14
単   2022.03   3,058 1,002 1,001 585 28.3 2.5 22/05/13
連 予 2023.03   3,800 1,050 1,046 612 29.6 2.5 22/08/12
前期比 +24.3 +4.8 +4.5 +4.6 +4.4   (%)

※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。

3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 売上営業
損益率
発表日
単   21.04-06   670 211 210 135 6.6 31.5 21/08/13
単   21.07-09   758 262 262 168 8.2 34.6 21/11/12
単   21.10-12   730 230 230 146 7.1 31.5 22/02/10
単   22.01-03   900 299 299 136 6.6 33.2 22/05/13
連   22.04-06   765 238 237 151 7.3 31.1 22/08/12
前年同期比 +14.2 +12.8 +12.9 +11.9 +11.1   (%)
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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ESG投資のための投資指数「FTSE4Good Index Series」に20年連続で選定 - 日本郵船

当社はESG(環境・社会・ガバナンス)の投資指数である「FTSE4Good Index Series」(注1)に20年連続で選定されました。

「FTSE4Good Index Series」は、ESGに関するさまざまな評価基準を満たした企業から構成される銘柄で、世界で1659社、そのうち日本企業は224社が選定されています(2022年8月現在)。

また、当社は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する ESG投資指数の「FTSE Blossom Japan Index」(注2)に6年連続で、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」(注3)に2年連続で選定されました。

当社グループは、2018年3月に発表した中期経営計画“Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”において「ESGの経営戦略への統合」を掲げました。

2021年にはESG経営を成長戦略とし当社グループの向かうべき方向性を示した「NYKグループ ESGストーリー」を発表しました。2022年には、「NYKグループESGストーリー 2022」で、ESG経営の1年間の進捗と未来からバックキャストした持続可能な成長戦略を示しました。
当社グループは、これからも社会や産業から必要とされる企業グループであり続けるために、ESG経営を推進します。さらに、長期的視点に立ち、収益最大化と社会・環境のサステナビリティの両立を図るとともに、新たな価値を創造する「Sustainable Solution Provider」を目指します。

当社のESGの取り組みは以下ページをご覧ください。

FTSE Russell (the trading name of FTSE International Limited and Frank Russell Company) confirms that FP Corporation has been independently assessed according to the FTSE4Good criteria, and has satisfied the requirements to become a constituent of the FTSE4Good Index Series. Created by the global index provider FTSE Russell, the FTSE4Good Index Series is designed to measure the performance of companies demonstrating strong Environmental, Social and Governance (ESG) practices. The FTSE4Good indices are used by a wide variety of market participants to create and assess responsible investment funds and other products.

FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここにNippon Yusen Kaishaが第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan IndexはグローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。

(注1)FTSE4Good Index Series
投資家向けにベンチマーク、分析およびデータに関連したソリューションを提供する世界的な大手プロバイダーFTSE Russell(フッツィーラッセル)が構築するESG投資の代表的な指標のひとつであり、ESGを考慮した投資における投資先の選択基準となっている。
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/ftse4good

(注2)FTSE Blossom Japan Index
FTSE Russellが作成した、ESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定し、業種ニュートラルとなるよう設計したインデックス。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の採用指数としても選定されているほか、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されており、業種ニュートラルとなるよう設計されているのが特徴。
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

(注3)FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
2022年より新たに採用されたインデックスで、各セクターにおいて相対的にESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映しており、セクター・ニュートラルとなるよう設計されている。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れている。

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Wednesday, August 10, 2022

Netflix ISPスピードインデックス、2022年7月 - About Netflix

Netflix ISPスピードインデックスは、各インターネットサービスプロバイダ (ISP) においてゴールデンタイムにどれだけ快適にNetflixを視聴できるかを示す指標で、毎月更新されます。7月は中南米のISPの1社が他のどのISPよりも大きな上昇を記録しました。

ホンジュラスのTEVISTATは0.2 Mbps (メガビット毎秒) 上昇して2.4 Mbpsとなり、4月の状態まで回復しました。TEVISTATは4月に同様の上昇を記録し、2.0 Mbpsから2.2 Mbpsとなっていました。中南米では、ボリビア、グアテマラにホンジュラスが加わり、前月から3.0 Mbps以上のパフォーマンスで安定したスピードを維持しているのは3ヵ国となりました。 

一方ヨーロッパでは同じ国のISP2社が0.2 Mbpsを超える低下を記録し、月間で最も大きく低下した3社のうちの2社となりました。オランダのDeltaは3.6Mbpsから0.4Mbps低下し3.2 Mbpsを記録しました。同じくオランダのCalwayは3.6Mbpsから0.6 Mbps低下し3 Mbpsとなりました。 

東南アジアでは、ベトナムのVNPTが3.6Mbpsから0.4 Mbps低下して3.2 Mbpsとなりました。国全体の平均速度も同様の低下を記録したため、4月以来初めて上位国ランキングから外れる結果となりました。 

7月は、34の国と地域が最上位パフォーマンス層に入りました。オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、デンマーク、フィンランド、ドイツ、香港、ハンガリー、アイスランド、インド、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ルクセンブルク、マレーシア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、パナマ、パラグアイ、フィリピン、ポルトガル、ルーマニア、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、タイ、英国、米国がいずれも平均速度3.4 Mbpsを記録しました。

Netflix ISPスピードインデックスは、ゴールデンタイムにおけるNetflixのパフォーマンスをISPごとに評価したもので、そのISPのネットワークを経由して配信されるNetflix以外のサービスやデータに関する全体的なパフォーマンスを示すものではありません。この数値が高いほど、多くの場合、画質が良くなる、作品がすぐに再生される、再生が途中で止まりにくくなるなど、より快適にNetflixをご視聴いただけます。また、現在のダウンロード速度を確認できるよう別ツールをご用意いたしました。お使いのインターネットブラウザでhttps://FAST.com にアクセスするか、FAST Speed TestアプリをiOSまたはAndroidでダウンロードしてください。

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SQL Serverのインデックスを作成して検索を高速化する - ASCII.jp

 こんにちは、あおいです。

 NASDAQの下げ幅と保有株の含み損の額に動じなくなりました。慣れって怖いですね。

 さて、DBのパフォーマンスチューニングでインデックスの作成は非常に重要です。

 前回の記事では、インデックスの仕組みについて紹介させていただきました。

SQL Serverのインデックスの仕組みを理解する | cloud.config Tech Blog

 そこで、今回はSQL Serverでインデックスを作成して検索を高速化する方法について紹介したいと思います。

インデックスの基本構文

クラスター化インデックス


CREATE CLUSTERED INDEX [インデックス名]
        ON [テーブル名] ([列名] ASC)
GO

-- ASCは省略可能
-- 複数カラムの指定可能
-- クラスター化インデックスは1つのテーブルに1つまでしか作成できない
CREATE CLUSTERED INDEX [インデックス名]
        ON [テーブル名] ([列名1],[列名2])
GO

非クラスター化インデックス


CREATE NONCLUSTERED INDEX [インデックス名]
        ON [テーブル名] ([列名])
GO

-- NONCLUSTEREDを指定しない場合、デフォルトで非クラスター化インデックスになる
-- 複数カラムの指定可能
CREATE INDEX [インデックス名]
        ON [テーブル名] ([列名1],[列名2])
GO

付加列インデックス


CREATE NONCLUSTERED INDEX [インデックス名]
        ON [テーブル名] ([列名])
        INCLUDE ([列名1],[列名2])
GO

インデックス付きの主キー


-- 既存テーブルに非クラスター化インデックス付き主キーを作成する
ALTER TABLE [テーブル名]
        ADD CONSTRAINT [インデックス名] PRIMARY KEY NONCLUSTERED (
                 [列名1],
                 [列名2]
        )
GO

-- テーブル作成時、主キーとクラスター化インデックスを作成する
CREATE TABLE [テーブル名] (
         [列名1] [データ型] NOT NULL,
         [列名2] [データ型],
         [列名3] [データ型],
         CONSTRAINT [インデックス名] PRIMARY KEY CLUSTERED (
                [列名1]
        )
)
GO

インデックスの有効化・無効化


-- インデックスを有効化する
ALTER INDEX [インデックス名]
ON [テーブル名] REBUILD

-- インデックスを無効化する
ALTER INDEX [インデックス名]
ON [テーブル名] DISABLE

インデックスの削除


DROP INDEX [インデックス名] ON [テーブル名]

 以下のCustomerテーブルに対して、インデックスを作成します。

実行プランのSeek or Scan

 SSMSのクエリ実行画面にて、[実際の実行プランを含める]オプションをONにした状態でクエリを実行します。実行後、[実行プラン]タブが表示されるので、実行プランの経路図で「Seek or Scan」を確認します。

 SeekとScanは以下の認識で大丈夫です。

Seek = ピンポイント検索
(例) 100万件のデータから条件に合致するデータを1件のみ読み込む
Scan = 全件検索
(例) 100万件のデータを全て読み込む

 上記はインデックスを作成していない状態で検索処理をしています。

 このような場合は「Table Scan」となり、テーブル全てのデータを読み込んでいるので、非常に検索処理が遅いです。インデックスを作成して「Seek」にすることが望ましいです。

 また、アイコンをマウスオーバーすると、 I/Oコスト・実行時間などの情報も表示されるので、パフォーマンスのチューニングに活用できます。

実際にインデックスを作成して、実行プランを確認する

クラスター化インデックスを使用した検索

 B-Treeの終端のリーフノードには実表データが格納されているので、キー参照やRID Lookupが発生しません。

非クラスター化インデックスを使用した検索

 B-Treeの終端のリーフノードにはインデックス項目とRIDのみが存在します。

 左の場合、CustomerIDがインデックス項目に該当するので、CustomerIDだけの取得はRID Lookupが発生しません。

 右の場合、*(アスタリスク)で全ての列項目を取得しようとしているので、RID Lookupが発生します。

クラスター化インデックス・非クラスター化インデックスの両方を使用した検索

 B-Treeの終端のリーフノードにはインデックス項目とクラスター化インデックスのキー列が含まれています。

 *(アスタリスク)で全ての列項目を取得しようとしているので、キー参照が発生します。

 ただし、CustomerIDとPhoneNumberを取得項目にした場合はリーフノードの読み込みで完結するので、キー参照は発生しません。

インデックスが適用されない検索条件

 インデックスが効かない検索条件に、LIKE検索の後方一致・部分一致や関数使用パターン等が挙げられますが、本記事では複合インデックスの場合を紹介します。

 1番目あるいは両方のカラムキーを検索条件に指定すると、Seekとなりピンポイントで検索できています。

 2番目のカラムキーを検索条件に指定すると、Scanとなり全件を見てしまいます。

 複合インデックス作成時、まず1番目のカラムキーのLastNameが順番に並び替えられます。FirstNameはLastNameを基準に並び替えがされるので、順序はバラバラになっています。つまり、FirstNameの「DD」で検索をしても、結局全て見ないと分からないのでScanになります。

 この構造を理解していないと、見当違いのインデックスを作成してしまうので注意が必要です。

 最後にインデックスを作成する手順をまとめると以下の通りになります。

インデックスの作成手順

Step1. プライマリキーを作成する

 テーブルを作成したら、まずはプライマリキーを作成する。自動的にクラスター化インデックスが作成されます。意味の無い連番をプライマリキーにするのは絶対にやめましょう。

Step2. ユニークキーを作成する

必要の場合、ユニークキーを作成します。自動的に非クラスター化インデックスが作成されます。

Step3. 非クラスター化インデックスの設計をする

 SQLを作成したら、必ず実行プランから「Seek」になっていることを確認しましょう。

Step4. 付加列インデックスの設計をする

 どうしてもパフォーマンス改善が見込まれない場合、付加列インデックスを使用します。内部構造的にデータの2重持ちになり、データ容量を圧迫するので、あまり安易に多用してはいけません。

 今回はSQL Serverのインデックスを作成して検索を高速化する方法について紹介させていただきました。

 次回の記事では、断片化率に応じてインデックスを再構築する方法について紹介します。

SQL Serverで断片化率に応じてインデックスの再構築・再構成をする | cloud.config Tech Blog

参考記事
CREATE INDEX(Transact-SQL)- SQL Server | Microsoft Docs
付加列インデックスの作成 | Microsoft Docs
SQL Serverのインデックスの理解を深める | Qiita
【SQL Server】クラスター化インデックスと非クラスター化インデックス | Hatena Blog
クラスター化インデックスは主キーにつけない方がいいかも | Hatena Blog

あおい/FIXER
「初心者の方にも分かりやすく」をモットーにBlog執筆。米株取引とK-POPが好きです。普段はC#とSQL Serverを触ってます。

[転載元]
 SQL Serverのインデックスを作成して検索を高速化する

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