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Sunday, April 30, 2023

連邦公開市場委員会(FOMC)と4月の米雇用統計、それぞれの注目ポイントについて - https ://www.ig.com


サマリー

・今週の注目材料は連邦公開市場委員会(FOMC)と4月の米雇用統計
・今回のFOMCの焦点は6月会合以降の動向のヒントをつかむことにある
・パウエルFRBが利上げサイクルの終了を決定する場合はその理由に注目したい
・今週の米ドル相場(ドルインデックス)の展望とチャートポイントについて


5月連邦公開市場委員会(FOMC)の焦点

市場の関心は6月会合以降の政策動向に

5月2~3日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。今回の会合での0.25%利上げについては、すでに各市場で織り込まれている。よって各市場の参加者は、6月以降の政策動向を見極めることに注力するだろう。

CMEが提供しているFEDウォッチツールで6月会合の利上げ確率を確認すると、5月の利上げを最後に連邦準備制度理事会(FRB)が利上げサイクルを終了させることを織り込む状況にある。

一方、短期金融市場(OIS市場)でも5月の会合でパウエルFRBが利上げサイクルを終了させ、かつ今秋にも利下げに転じる可能性を織り込んでいる。

市場が想定するFRBの政策動向

市場が想定するFRBの政策動向 FEDウォッチとブルームバーグのデータをもとに作成 / 5月1日 午前6時点

くすぶるインフレ懸念

市場の想定どおりにパウエルFRBが5月の会合で利上げサイクルを終了させる場合は、米金利の低下と米株高の要因になり得る。ゆえに外為市場では、米ドル安の展開が予想される。

しかし、パウエルFRBを取り巻く情勢は複雑である。3月の個人消費支出価格指数(PCEデフレーター)では、前月比と前年同月比でともにインフレの鈍化傾向があらためて確認された(下のチャートを参照)。しかし、FRBが物価目標としている2%前後と比べれば、まだ高い水準にある。また、サービス価格は前年同月比で5.5%上昇した。

個人消費支出価格指数(PCEデフレーター)の推移

個人消費支出価格指数(PCEデフレーター)の推移 米商務省とブルームバーグのデータをもとに作成 / 月次:2022年9月以降

一方、消費者物価指数(CPI)では、3月の住居費が前年同月比で8.2%と高止まりの状況が続く。エネルギーを除くサービス価格は低下の傾向にあるが7%台と未だに高い水準で推移している。そして、先月27日の1-3月期個人消費支出デフレーター(物価指標)は前期比年率で4.9%と、前期の4.4%から伸びが加速した。

米国内のインフレはピークアウトしたが、物価目標の2%に向かってなかなか低下しないリスクがくすぶる。

コアPCEデフレーターの推移:1-3月期

コアPCEデフレーターの推移:1-3月期 米商務省とブルームバーグのデータをもとに作成 / 四半期:2022年以降

そして現在は、金融システム不安とそれに伴う景気の先行き懸念も注視すべき状況にある。4月28日の米国株式市場では、ファースト・リパブリック・バンクが複数回にわたり売買が停止され、株価は43%急落し3.51ドルで終えた。

また、FRBが新設したバンク・ターム・ファンディング・プログラム(BTFP)の利用額は再び増加の傾向にある。そしてKBW銀行株指数は下落トレンドを維持している。

BTFPの利用額と銀行株(セクター)の動向

BTFPの利用額と銀行株(セクター)の動向 ブルームバーグのデータをもとに作成 / 期間:年初来~4月28日 / 赤点線:SVB破綻(3月10日)

利上げサイクル終了の場合はその理由が焦点に

5月の会合でパウエルFRBが利上げサイクルの終了を決定する場合、注目すべきはその理由である。

上で述べたとおり、3月に発生した金融システム不安はくすぶり続けている。インフレのリスク以上に景気の減速または後退のリスクについてパウエルFRB議長から重視する発言がある場合、米国の株式市場では利上げサイクルの終了よりも将来の景気リスクが意識される可能性がある。このケースでは、米金利の低下と米株安が同時に発生することが予想される。

外為市場では、米金利の低下を受けて米ドル売り優勢の展開となっても、リスク資産の価格と連動しやすい豪ドルや資源国通貨では堅調地合いを維持することが予想される。

また、このケースでは「米金利の低下→米ドル安」により、短期間で上昇幅が拡大したドル円(USDJPY)の調整材料になり得る。


4月米雇用統計の焦点と市場の展望

5月5日に4月の米雇用統計が発表される。上で述べたとおりインフレのリスクが完全に後退していないことを考えるならば、非農業部門雇用者数変化(予想18万人)や失業率(予想3.6%)と同様に賃金の動向が引き続き重要な焦点となろう。

5月1日(月)時点での平均時給の予想は前月比で0.3%増、前年同月比で4.2%増と前月から横ばい推移の見通しとなっている。

非農業部門雇用者数変化と失業率で雇用市場の堅調さが確認されると同時に賃金の伸びが予想以上となれば、今週のFOMCでパウエルFRBが利上げサイクルを終了させても、しばらくの間、政策金利(FFレート)を高水準で維持する(維持せざるを得ない)という思惑が各市場で高まる可能性がある。

この思惑は、年内の利下げ観測を後退させる要因である。ゆえに賃金の上昇を伴う良好な雇用統計の結果は、米ドル買いの要因と想定しておきたい。

一方、賃金の伸びが鈍化する場合は、市場が抱くインフレ懸念の後退要因となろう。FOMCの動向(パウエルFRB議長の会見内容)、そして非農業部門雇用者数変化や失業率の内容にもよるが、賃金の伸びが抑制されるケースでは米金利の低下、米株高そして米ドル安の展開を想定しておきたい。

非農業部門雇用者数変化、失業率、平均時給の推移

非農業部門雇用者数変化、失業率、平均時給の推移 米労働省とブルームバーグのデータをもとに作成 / 月次:2022年以降

今週のドルインデックスの展望とチャートポイント

上下のチャートポイント

今週の米ドル相場は、FOMCと4月の米雇用統計で上下に大きく振れる展開が予想される。これらが米ドル安イベントとなる場合、米ドル相場のトレンドを示すドルインデックス(DXY)は101ポイント割れ、および2月の安値100.82レベルのトライを想定しておきたい。ドルインデックスが、日足ローソク足の実体ベースで後者の水準(100.82レベル)を完全に下方ブレイクする場合は、新たな米ドル安の局面へシフトするシグナルになり得る。

一方、上2つの重要イベントが米ドル買いの要因となる場合は、日足ローソク足の実体ベースで21日MAを突破できるかどうか?この点に注目したい。先月28日の市場では、対円で米ドルの上昇幅が拡大したことで21日MAを突破する局面が見られた(高値102.17レベル)。しかし、長い上ヒゲが示現していることを考えるならば、基調は未だに米ドル安である。ゆえに米ドルの買い戻し局面で21日MAと102.17の上方ブレイクに成功すれば米ドル高に弾みがつき、103ポイントを視野に上昇幅が拡大する展開を想定しておきたい。

21日MAの “サポート転換” が確認される場合は、地合いの強さを市場参加者に印象付けるだろう。

なお、低下トレンドへ転じている50日MAが103ポイント付近(今日現在103.04レベル)で推移している。103ポイントで反発が止められた過去の経緯も考えるならば、このレベル(103.00前後)は21日MAと同じく強固なレジスタンスとして米ドル相場の上昇を止める可能性があろう。

ドルインデックスのチャート:日足

ドルインデックスのチャート:日足 TradingView:年初来

100.82ブレイク後の注目ポイント

一方、ドルインデックス(DXY)が重要サポートポイントの100.82レベルをブレイクした後にこの水準がレジスタンスへ転換する場合は、節目の100ポイントを視野に米ドル安のさらなる進行を想定しておきたい。

米ドル安の状況が続きドルインデックスが100ポイント割れとなれば、2021年安値と2022年高値の61.8%の水準98.97レベルの攻防を意識する展開になると予想する。

ドルインデックスのチャート:月足

ドルインデックスのチャート:月足 TradingView:2019年以降

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Friday, April 28, 2023

転職サイト「CAREER INDEX」において、株式会社XAION DATA ... - PR TIMES

■背景
少子高齢化に伴い労働人口の減少や、求職者のニーズが多様化しているなか、厚生労働省の一般職業紹介状況(令和5年2月分)によると、同月の有効求人倍率は1.34倍となり、依然として求人情報は数多く存在しています。求職者は、そこから個人の希望条件や経験を活かした求人情報の選定に時間をかけ、一方で企業は、多様化する採用手法により1人の求職者を獲得するための業務が格段に増えています。そうしたなか、転職サイト「CAREER INDEX」では、求職者には、よりマッチした求人をレコメンドすることでマッチング率を高め、また企業には、よりマッチした求職者をレコメンドすることで、よりよい転職の実現と転職活動および採用活動の効率化を目指したいと考え、今回の業務提携を開始しました。

■今回の取り組み内容
転職サイト「CAREER INDEX」が保有する180万件以上の求人情報と求職者情報を活用し、XAION DATAが所有するAIモデルをベースに、求人マッチング提案を実現するAIモデルを開発しました。これにより、求職者の経験職種や希望職種、希望年収などに加え、サイト内での行動履歴、履歴書・職務経歴書の内容を読み取り、そこから求職者にマッチした最適な求人情報を求職者毎にレコメンドすることが可能となります。毎日更新される新着求人情報よりデイリーでマッチした求人情報をレコメンドするため、求職者は検索の手間をかけることなく転職活動を進めることができます。

また、初期導入段階でリリース後の求人応募数はリリース前と比較して19.8%増加し、求職者に対して求人情報を精度高くマッチングできていることが推測されます。


■今後の展望
更に今後は、転職サイト「CAREER INDEX」が保有する膨大な1stPatyデータの強みを活かし、サイト上の候補者の興味・関心を把握するための行動データ(インテントデータ)や3rdPatyデータをもとに、仕事内容(スキルフィット)だけではなく、職場や会社そのものにマッチ(カルチャーマッチ)した人材の採用をサポートできるAIモデルを構築することを実現させていきます。

どうぞご期待ください。

【株式会社キャリアインデックスについて】
代表者:代表取締役社長CEO 板倉 広高
所在地:〒108-0071 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル6F
設立:2005年11月30日
資本金:395百万円
事業内容:インターネットを活用した集客プラットフォームの運営
主なサービス:

マーケティング事業
 転職・求人情報のポータルサイト CAREER INDEX[転職]
 アルバイト・派遣情報のポータルサイト Lacotto
 応募課金型採用支援サービス Adopt Admin
 ファッション・アパレル業界の転職求人情報サイト Fashion HR
 賃貸情報サイト DOOR賃貸
 賃貸情報サイト キャッシュバック賃貸
 フレキシブルオフィス情報サイト JUST FIT OFFICE
DX事業
 営業支援サービス Leadle
 営業管理ツール Leadle LMT
 オンライン面接ツール BioGraph
 (グループ会社マージナルが提供)
 契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム 「ContractS CLM」
 (グループ会社のContractS株式会社が提供)
市場:東京証券取引所プライム市場
証券コード:6538

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Tuesday, April 25, 2023

IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2023を発表 ... - PR TIMES

日本IBMは本日、X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2023 ( https://www.ibm.com/jp-ja/reports/threat-intelligence )の日本語版を公開しました。調査によると、2021年から2022年にかけ、インシデントに占めるランサムウェアの減少割合はわずか4ポイントであった一方、防御側はランサムウェアの検出および防御に上手く対処していることが分かりました。一方で、攻撃者も進化を続けており、ランサムウェア攻撃を完了するまでの平均時間は、2ヶ月から4日未満に減少したことが報告されています。

本レポートによると、2022年に攻撃者が行った行為の上位に、システムへのリモート・アクセスを可能にするバックドアの仕込みが入りました。バックドアの事例の約67%はランサムウェアの試みに関連しており、防御側はランサムウェアが展開される前にバックドアを検出することができました。バックドアの仕込みが増加した理由の1つとして、市場価値の高さが考えられます。X-Forceでは、盗まれたクレジット・カード情報が10ドル以下で販売されているのに対し、脅威アクターは既存のバックドアへのアクセスを10,000ドルで販売していることを確認しています。

IBM Security X-Forceの責任者であるチャールズ・ヘンダーソン(Charles Henderson)は、次のように述べています。「検知と対応へのシフトにより、防御側は攻撃チェーンの早い段階で敵を妨害することができ、短期的にはランサムウェアの展開を抑制することができました。しかしながら、今日のバックドア問題が明日のランサムウェア危機となるのは時間の問題です。攻撃者は、常に検知を逃れるための新しい方法を見つけています。優れた防御策だけでは、もはや十分ではありません。攻撃者との終わりのない争いから脱却するために、企業は積極的かつ脅威主導型のセキュリティー戦略を推進する必要があります」

X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2023は、ネットワークやエンドポイントの検知デバイス、インシデント対応など、数十億のデータ・ポイントから抽出された、新規および既存の傾向や攻撃パターンを追跡したものです。

本レポートの主な調査結果は次の通りです。

  • 恐喝 - 脅威アクターが狙う手法:2022年のサイバー攻撃による最も一般的な影響は恐喝で、主にランサムウェアやビジネス・メールのセキュリティー侵害攻撃によって発生しました。この手法で最も狙われた地域はヨーロッパで、観測された事例の44%を占めており、脅威アクターが地政学的な緊張を利用したものと考えられます。

  • サイバー犯罪者がメールのやり取りを武器に:スレッド・ハイジャックは2022年に大幅に増加しました。攻撃者は侵害されたメール・アドレスを使用し、元のユーザーを装いながら進行中のやり取りの中で返信までするようになりました。X-Forceでは、2021年のデータと比較して、毎月の試行回数が100%増加したことを確認しています。

  • 古い脆弱性がいまだに狙われている:脆弱性に対する既知のエクスプロイトの割合は2018年から2022年にかけて10%減少しましたが、これは2022年に脆弱性の数が再び過去最高を記録したことが要因です。今回の調査結果は、古いエクスプロイトによってWannaCryやConfickerといった過去のマルウェア感染が存在し、拡散し続けることが可能になっていることを示しています。

恐喝圧力のかけ方 (不規則)
サイバー犯罪者は、最も脆弱な業界、企業、地域に狙いを定め、高い心理的圧力をかけて被害者に支払いを強要するという恐喝スキームを頻繁に用いています。2022年に最も恐喝被害のあった業界は製造業であり、2年連続で最も攻撃された業界でもありました。製造業の組織は、ダウンタイムに対する許容度が極めて低いため、恐喝の絶好のターゲットになります。

ランサムウェアは有名な恐喝方法ですが、攻撃者は常に被害者を恐喝する新たな方法を探しています。最新の手口の1つは、盗まれたデータをより下流にいる被害者からアクセスしやすくすることです。顧客やビジネス・パートナーを巻き込むことで、侵害された組織に対する圧力を高めます。攻撃者は、侵入の潜在的なコストや心理的影響を増大させるために、下流の被害者に対して通知を試み続けます。そのため、企業は下流の被害者に対する攻撃の影響も考慮したカスタマイズされたインシデント対応計画を策定することが重要です。

スレッド・ハイジャックの増加
メールのスレッド・ハイジャックは昨年急増し、脅威アクターによる毎月の攻撃は、2021年のデータと比較して倍増しています。過去1年間、X-Forceは攻撃者がこの手法を利用して、Emotet、Qakbot、IcedIDなど、たびたびランサムウェア感染を引き起こす悪意あるソフトウェアを配布していることを発見しました。

昨年のサイバー攻撃の主な原因はフィッシングであり、スレッド・ハイジャックが急増したことからも、攻撃者がメールに対する信頼を悪用していることは明らかです。企業は、従業員が被害にあうリスクを減らすために、スレッド・ハイジャックについて従業員に周知させる必要があります。

ギャップを意識する:「研究開発」で遅れた脆弱性を突く
脆弱性に対する既知のエクスプロイトの割合はここ数年減少傾向にあり、2018年から10ポイント減少しています。サイバー犯罪者は、既に7万8000件以上の既知のエクスプロイトを利用可能であり、パッチが適用されていない古い脆弱性を悪用することが容易になっています。5年経った現在でも、WannaCryの感染につながる脆弱性は重大な脅威となっています。最近、X-Forceは、2022年4月以降のMSSテレメトリー・データ内のWannaCryランサムウェアのトラフィックが800%増加したことを報告 ( https://exchange.xforce.ibmcloud.com/threats/guid:afd6bd73301c291b2de5a9c458547218 )しました。古いエクスプロイトが引き続き使用されていることから、攻撃対象領域の理解を深め、リスクに応じたパッチの優先順位付けなど、組織が脆弱性管理プログラムを洗練・成熟させる必要性が浮き彫りになっています。

2023年の報告書から得られたその他の洞察は以下の通りです。

  • フィッシング詐欺師はクレジット・カード情報を「あきらめる」:フィッシング・キットでクレジット・カード情報を狙うサイバー犯罪者の数は、1年間で52%減少しました。これは、攻撃者がダークウェブで高値で販売できたり更なる戦術に利用できる、氏名やメール、住所といった個人を特定できる情報の入手を優先していることを示しています。

  • アジアがターゲットの最上位に:アジアは他のどの地域よりも多くのサイバー攻撃が観測され、2022年にX-Forceが対応した前攻撃の約3分の1を占めました。昨年アジアで観測された事例のうち、約半数を製造業が占めています。

  • 攻撃された国のトップは日本:日本で観測された最もよく用いられた手口はバックドアの仕込みで、インシデントの34%を占めました。添付ファイルによるスピアフィッシングが日本の組織に対する主要感染経路であり、X-Forceが修復したインシデントの41%を占めました。また、日本で最も攻撃された業種は製造業でインシデントの51%を占め、次いで教育(17%)、金融・保険(12%)政府機関(8%)でした。


本レポートは、IBMが2022年に世界各地で収集したデータに基づいており、グローバルな脅威動向について洞察に富んだ情報を提供するとともに、セキュリティー専門家に対して組織に最も関連性の高い脅威について情報を提供します。2023年のIBM Security X-Force脅威インテリジェンス・インデックスは、こちら( https://www.ibm.com/jp-ja/reports/threat-intelligence )からダウンロード可能です。

当報道資料は、2022年2月23日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳に基づいています。原文はこちら( https://newsroom.ibm.com/2023-02-22-IBM-Report-Ransomware-Persisted-Despite-Improved-Detection-in-2022 )を参照ください。

IBM Securityについて
IBM Securityは、エンタープライズ・セキュリティー製品およびサービスを統合した最新のポートフォリオを提供しています。このポートフォリオは、世界的に有名なIBM Security X-Forceリサーチのサポートを受けており、企業が効果的にリスクを管理し、 新たに出現する脅威を防ぐことができるようにしています。IBMでは、世界最大規模のセキュリティー研究機関および研究開発を運営し、サービス提供を行っており、130か国以上で1日に1,500億件以上のセキュリティー・イベントを監視し、 世界中で10,000件を超えるセキュリティーの特許を認可されています。詳しくは、 https://ift.tt/xefPFpt 、 Twitter(@IBMSecurity)(US)、またはIBMセキュリティー・インテリジェンス・ブログ( https://www.ibm.com/blogs/security/jp-ja/ )をご覧ください。

IBM、ibm.com、IBM Security、X-Forceは世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。 現時点での IBM の商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

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Sunday, April 23, 2023

新NISA、「成長投資」と「つみたて投資」どちらが人気 ... - ITmedia ビジネスオンライン

 マネックス証券(東京都港区)は、新NISAの利用予定について調査した。新NISAでは、つみたて投資枠が年間120万円となることに加え、成長投資枠が年間240万円まで利用可能となる。最も購入予定の多い商品は、成長投資枠では「配当金狙いの株式」、つみたて投資枠では「海外株式インデックスファンド」であった。

 新NISAの利用予定を聞くと、26.8%が「両方の枠を上限枠まで使う予定」と回答した。「成長投資枠を優先して使いたい」が23.9%、「つみたて投資枠を優先して使いたい」は21.6%だった。

photo 新NISAの利用予定を聞くと、最多の26.8%が「両方の枠を上限枠まで使う予定」であった

 成長投資枠にかける年間予算を聞くと、上限の「240万円」と答えた人は34.2%。次いで「100万〜240万円」(27.7%)、「10万〜100万円」(22.3%)となった。投資対象は、「配当金狙いの株式」が最も多く、値上がり期待の株式、投資信託と続いた。

photo 34.2%が上限枠まで使う予定と回答した
photo 投資対象は、「配当金狙いの株式」が最も多く、値上がり期待の株式、投資信託と続いた

 つみたて投資枠の年間予算も、上限の「120万円」と回答した人が38.0%で最多。一方「利用する予定はない」と回答した人は、成長予算枠の12.7%の2倍となる25.0%に及んだ。25.0%は利用する予定はないと回答した。投資対象は、「海外株式インデックスファンド」が最も多く、次いで国内株式インデックスファンドとなった。

photo 38.0%が上限枠まで使う予定であった
photo 投資対象は、「海外株式インデックスファンド」が最も多く、次いで国内株式インデックスファンドとなった

 新NISAで投資する銘柄については、52.8%が未定だった。

photo 新NISAで投資する銘柄について聞くと、52.8%が決まっていなかった

 調査は、マネックス証券に口座を持っている1132人を対象に、3月14〜17日にインターネットで実施した。

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Saturday, April 22, 2023

FANG+に投資する米国株ファンドとは? - マネックス証券

「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業の株式で構成されるNYSE FANG+指数の動きに連動する投資成果をめざすファンドです。
本コンテンツでは、ファンドの特徴や、パフォーマンスを紹介します。ぜひ、毎日つみたてでの投資もご検討ください。

NYSE FANG+指数とは?

NYSE FANG+指数について

NYSE FANG+指数は、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数です。
NYSE FANG+指数は、これらの企業に等金額投資したポートフォリオで構成されています。
なお、「FANG」とは、主要銘柄であるフェイスブック(Facebook(Meta Platforms))、アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、ネットフリックス(Netflix)、グーグル(Google(Alphabet))の頭文字をつないだものです。

当指数は、四半期(3・6・9・12月)ごとに等金額となるようリバランスを行ないます。

出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の交付目論見書

(ご参考)米国株価指数のパフォーマンス比較

S&P500とNASDAQ100・FANG+のチャート比較

米国株価指数の推移グラフ
  • 2014年9月19日を100として指数化
  • 米ドルベース、配当込み
  • 上記はあくまで過去のデータを用いた検証結果を示したものであり、ファンドの実績ではありません。また、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

出所:Bloombergを基に大和アセットマネジメント株式会社作成

世界が注目する少数精鋭の銘柄群に投資するファンド

iFreeNEXT FANG+インデックスのご紹介

FANG+インデックスとは?イメージ

出所:大和アセットマネジメント株式会社作成

iFreeNEXT FANG+インデックス

ノーロードつみたてOK100円つみたてNISA
  • 米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
  • 原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資します。
  • 原則として為替ヘッジを行いません。
ファンドの運用状況のグラフ
  • 基準価額の計算において、実質的な運用管理費用信託報酬は控除しています。
  • 分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
  • 上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

出所:大和アセットマネジメント株式会社作成

組入上位10銘柄

組入上位10銘柄の表

出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の月次レポート(2023年3月31日現在)

積立投資シミュレーション(毎日500円)

積立投資シミュレーション(毎日500円)のグラフ
  • 上記は、2019年1月4日~2023年3月31日の期間中にファンドの毎営業日に500円を積立買付したと仮定して試算しています。評価基準日は2023年4月3日です。
  • 上記は過去のデータを基に当社が行ったシミュレーションの結果であり、実際の投資成果ではありません。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

出所:マネックス証券作成

iFreeNEXTシリーズのご紹介

特徴のある成長分野に着目したiFreeNEXTシリーズ

iFreeNEXT

iFreeNEXTシリーズは、米国の株式市場を牽引するテクノロジー企業に投資するNASDAQ100インデックス、成長著しいテクノロジー分野の中でも選りすぐりの精鋭企業からなるFANG+インデックス、次世代のイノベーションの可能性を秘めたムーンショットインデックスなど、特徴ある分野に着目した個性あるインデックスファンドシリーズです。
これまでのベーシックなインデックス投資から、次の一歩を踏み出してませんか?

iFreeNEXT FANG+インデックス

ノーロードつみたてOK100円つみたてNISA
  • 米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
  • 原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資します。
  • 原則として為替ヘッジを行いません。

そのほかのiFreeNEXTシリーズ

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Friday, April 21, 2023

超低コストのNASDAQ100ファンドが登場!米国株インデックス ... - FP Cafe

23/04/22

資産運用・経済

超低コストのNASDAQ100ファンドが登場!米国株インデックス投資どうする?

米国株価指数のなかで人気が高いのが「S&P500」と「NASDAQ100(ナスダック100)」です。しかし、NASDAQ100に投資するインデックスファンドの信託報酬はこれまで年0.44%と、少々高めでした。そんな中、2023年3月末に設定された「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」が大幅に最安値を更新。投資家に嬉しいニュースです。

今回は、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの紹介、NASDAQ100とS&P500の特徴や違い、NASDAQ100インデックスファンドの比較、今後の米国インデックス投資戦略まで紹介します。

ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの信託報酬は?

<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは、2023年3月31日に設定された新しいファンドです。名前のとおり、米国の株式などに投資することで、NASDAQ100指数の動きに連動する投資成果を目指して運用される、インデックス型の投資信託です。購入・換金時の手数料は無料で、為替ヘッジは行いません。

注目したいのが、保有中にかかる信託報酬です。ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの信託報酬は年率0.2035%。これまで、NASDAQ100に投資する投資信託でもっとも信託報酬が安いもので年0.44%ですので、かなり安いものが登場した、というわけです。

NASDAQ100が投資家に注目されるわけ

NASDAQ100が注目される理由は、パフォーマンスの良さにあります。

●主な指標の推移(2003年3月〜2023年2月)

※2003年3月を100として指数化
(株)Money&You作成

グラフはNASDAQ100とS&P500・TOPIX(東証株価指数)・MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)の4つの指数の20年の推移を比較したものです。
パフォーマンスの違いは一目瞭然で、NASDAQ100の黄色のグラフが飛び抜けて上昇していることがわかります。直近は多少下がっていますが、それでも大きく儲かっています。そのため、NASDAQ100が投資家に注目されているのです。

●NASDAQ100とS&P500のパフォーマンス

さらに、2007年12月末から2022年12月末までのNASDAQ100とS&P500のパフォーマンスを比較してみましょう。表では、
・Cumulative Return(累積リターン)
・Annualized Return(年率リターン)
・Annualized Volatility(年率リスク)
を比較しています。

累積リターンは、NASDAQ100がS&P500を凌駕しているのがわかります。年率のリターンも、S&P500の8.8%も本当はすごいのですが、NASDAQ100はそれをさらに4%も上回る12.8%になっています。
さらに、リスク調整後リターン(リスクに見合ったリターンが得られているかを表す指標)を算出したところ、NASDAQ100は0.56、S&P500は0.41となっていて、NASDAQ100がS&P500を上回っています。
直近のボラティリティが高まっている状況にもかかわらず、NASDAQ100のリターンは安定的にS&P500を上回っている、というわけです。

●S&P500とNASDAQ100の比較

(株)Money&You作成

S&P500とNASDAQ100の違いは表のとおりです。主な違いを確認しておきましょう。

【算出基準】
S&P500は、米国に本拠地を置き、時価総額が127億ドル以上あり、4四半期連続黒字を維持している企業のみで構成されています。
対するNASDAQ100はNASDAQに上場している企業で、金融業を除く時価総額上位100社で構成されています。NASDAQに上場していれば、米国企業でなくても対象になります。

【特徴】
S&P500は4四半期連続黒字維持が条件なので、安定成長している米国企業のみで構成されています。一方のNASDAQ100は、新興企業に見られる積極的な投資による赤字のある企業でも採用される可能性があります。イノベーションの種を早期に取り入れる期待ができます。

【米国株式市場カバー率・業種】
S&P500の米国市場カバー率は80%。幅広い業種に分散しています。それに対し、NASDAQ100の米国株式市場カバー率は35%と、S&P500よりも少なくなっています。NASDAQ100の業種は、情報技術系が中心になっています。

●NASDAQ100とS&P500の業種のウエイト

NASDAQのデータより(株)Money&You作成

NASDAQ100は一番上の「Technology」(情報技術)セクターの銘柄を55%も組み入れています。S&P500も情報技術セクターの銘柄を25%組み入れていて、このなかで一番割合が多いのですが、NASDAQ100ほどではありません。

一方、一番下の「Financial」(金融)セクターの銘柄をS&P500は11%組み入れていますが、NASDAQ100は0%と、まったく組み入れていません。金融市場が下落しても、その影響が少ないといえます。

同様に、NASDAQ100では石油・ガスセクターも少なく、エネルギー市場の混乱の影響も少なくて済みます。さらに、航空・旅行・レストランなどのポジションも少ないので、消費者の需要減によるマイナスも抑えられるでしょう。

このように、S&P500とNASDAQ100の投資先には差があります。ということは、S&P500とNASDAQ100を併用すると分散投資の効果があるということです。

NASDAQ100に投資できる代表的な投資信託・ETFは?

上で示した表にもありますが、ここで改めてNASDAQ100に投資できる代表的な投資信託・ETFを確認しておきましょう。

●NASDAQ100に投資する代表的な投資信託(信託報酬)

・eMAXIS NASDAQ100インデックスファンド(年0.44%)
・ニッセイNASDAQ100インデックス(年0.2035%)

●NASDAQ100に投資する代表的なETF(経費率)

・インベスコ・QQQ 信託シリーズ1(QQQ)(年0.2%)

今回紹介しているニッセイNASDAQ100インデックスファンドの信託報酬は年0.2035%と、ETFの「QQQ」とほぼ同じ水準になっています。NASDAQ100に投資する際に、手数料の面からQQQを選んでいた方もいると思いますが、今後はニッセイNASDAQ100インデックスでもいいのではないか、ということです。

●NASDAQ100インデックスファンド比較

(株)Money&You作成

日本で購入できる、手数料が低水準のNASDAQ100インデックスファンドを比較すると、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの信託報酬がダントツに安いことがわかります。同じ指数に連動するならば、コストが安いニッセイNASDAQ100インデックスファンドを選ぶのが合理的でしょう。

また、米国ETFの「QQQ」の経費率は0.2%ですが、積立投資や分配金の再投資がしにくいのが難点です。ニッセイNASDAQ100インデックスファンドのほうが、積立投資や分配金の再投資がしやすいメリットも得られます。
なお、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドはSBI証券・楽天証券で購入可能です。今後も購入できる金融機関が順次拡大していくでしょう。

また、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドが出てきたことで、今後eMAXIS Slimシリーズも出てくるのではないかと考えています。投資家としては、コストが安いものを出してくれるとありがたいですね。

米国インデックス投資戦略を再考しよう

以上を踏まえて、米国インデックス投資戦略を再考したいと思います。

リーマンショック開けからのリターンを見ると、NASDAQ100はS&P500を凌駕していました。直近のボラティリティが高まっている状況を見ても、NASDAQ100とS&P500に大差はありませんでした。NASDAQ100は金融セクターのポジションがないため、金融市場の下落リスクの影響が低いのです。

NASDAQ100とS&P500では、組み入れている投資先に差がありました。両方の指数に投資をしても、一定の分散投資効果が得られます。したがって、両者に投資をしておくのが戦力としては無難ではないかと思います。分散投資を意識するならば、S&P500の代わりに、米国株式市場の大型株から小型株まで、投資可能な約4000社ほぼすべての銘柄を網羅した「CRSP USトータルマーケットインデックス」を利用してもいいでしょう。

ただ現状、つみたてNISAや新NISAの「つみたて投資枠」では、NASDAQ100が指数の対象外のため、NASDAQ100インデックスファンドに投資できません。つみたて投資枠の指数にNASDAQ100もぜひ加えていただきたいのですが、まだ入っていません。2024年からの新NISAの「成長投資枠」であれば投資できるので、2024年から活用するのがよいでしょう。

すでに米国ETFのQQQに投資している場合でも、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドに乗り換えた方がベターでしょう。NISAでETFに毎月自分で投資するのも面倒なものですし、分配金の再投資もできません。投資信託であれば、積立投資や再投資もしやすいので、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドを利用するのがよいでしょう。
ぜひ投資行動に生かしていただければと思います。

今回の内容は動画でも紹介しています。ぜひご覧ください。

頼藤 太希 (株)Money&You代表取締役/経済ジャーナリスト

中央大学商学部客員講師。早稲田大学オープンカレッジ講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けWebメディア『FP Cafe』や『Mocha(モカ)』を運営すると同時に、資産運用・税金・Fintech・キャッシュレスなどに関する執筆・監修、書籍、講演などを通して日本人のマネーリテラシー向上に注力している。『定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)、『マンガと図解 はじめての資産運用』(宝島社)、『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂出版)など著書累計100万部超。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員。twitter→@yorifujitaiki

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金利上昇でインデックスファンドの上昇一服、アクティブファンド ... - Yahoo!ファイナンス

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Tuesday, April 18, 2023

『SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式 ... - SBIホールディングス

2023年4月17日
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社

 当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社が設定運用する「SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))」の純資産残高が1,000億円を突破いたしましたのでお知らせいたします。

 当ファンドは、全世界の株式市場の動きを捉えることを目指して、FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用する商品であり、2017年12月に運用を開始いたしました。同インデックスは、MSCIオールカントリー・インデックスが世界の大型株、中型株を中心に約2,900銘柄で構成されているのに対し、小型株を含む約9,500銘柄で構成されており、まさに全世界の株式に投資を行うファンドであり、「雪だるま(全世界株式)」の愛称で投資家の皆様に親しまれております。

 当ファンドの実質的な信託報酬は年0.1102%(税込)程度で、同種同等のファンドの中で最も低いコスト※1であり、つみたてNISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)等の税制優遇口座でも大変人気を博しております。
 主要な販売金融機関である株式会社SBI証券の販売ランキングにおいても、積立設定金額および件数で上位※2に位置しており、投資家の皆さまから高い評価をいただいております。

 今後も「顧客中心主義」のもと、低コストで良質な運用商品を提供することで、投資家の皆さまの最適な資産形成に貢献してまいります。

以上

出所:

※1 公募投信の世界株式(含む日本)インデックスファンド(ETF・DC・SMA専用を除く)の比較。ウエルスアドバイザー株式会社サイト(2023年4月17日掲載)より
※2  SBI証券オフィシャルサイトの投信ランキングページ(2023年4月17日掲載データ)より。

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Sunday, April 16, 2023

中森明菜、ライヴ映像『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 ... - TOWER RECORDS ONLINE

中森明菜

4月28日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショーとなる中森明菜のライヴ映像『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版』。このたび、劇場用予告編とポスター・ヴィジュアルが公開された。

4.28公開『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23劇場用4Kデジタルリマスター版』劇場用予告編

本作は、中森明菜が1989年4月29日、30日によみうりランドEASTで行った、デビュー8周年目の野外アニバーサリー・ライヴ「AKINA INDEX-XXIII The 8th Anniversary」の映像を最新の技術で修復し、4Kデジタル・リマスターで鮮やかに再現。大画面と大音響で当時のライヴさながらの体験が味わえる。このライヴは、デビュー・シングル曲“スローモーション”から23rdシングル“LIAR”までの全A面曲と“Blue on Pink”(『LIAR』カップリング曲)の全24曲で構成されているが、当時のヒット・チャートで18曲が1位を獲得しており、8年間の集大成とも言えるライヴ・ステージで、ファンからの人気も高い。

完成した予告編では、“DESIRE-情熱-”を満面の笑顔で歌う中森明菜の姿から始まり、“TANGO NOIR”、“飾りじゃないのよ涙は”、“少女A”、“北ウイング”と名曲の数々が続く。そして、デビュー曲“スローモーション”のサビの歌唱と共に、ステージを縦横無尽に動き、華麗に舞う明菜の様子が収められており、「彼女は、再び舞い降りる――」というテロップで締めくくられる。また、併せて解禁されたポスター・ヴィジュアルでも、様々な衣装を身に纏い歌唱する姿が収められている。

今年2023年5月1日がデビュー41周年となる中森明菜だが、今もなお熱狂的なファンは多く、彼女の数多のヒット曲は人々の記憶の中に刻まれている。ライヴが行われた34年前の4月29日、30日、またデビュー記念日5月1日をはさむ、まさに明菜にとって節目となるメモリアル・デーに公開する本作は全国185館の劇場で上映される。

そして、中森明菜本人からの音声メッセージの上映も決定。今回の公開決定を受け、中森明菜自身から、劇場へ足を運ぶ全国の観客へ、ぜひ感謝のメッセージを届けたいという熱い希望により、現在メッセージの収録作業が進行している。どのようなメッセージを届けるのかは未定だが、ファンにとっては久しぶりに聴ける「本人の声」ということになるだろう。本編終了後に音声コメントが流れる予定なので、ぜひ劇場でメッセージを聴いてほしい。

▼作品情報
中森明菜
『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版』
4月28日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
提供:ワーナーミュージック・ジャパン
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
応援:株式会社 HZ VILLAGE
公式サイト:https://happinet-phantom.com/EASTLIVE
公式Twitter:@eastlive1989
(C)1989, 2023 Warner Music Japan Inc.

▼書籍情報
島田雄三、濱口英樹
「オマージュ〈賛歌〉to 中森明菜」

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Friday, April 14, 2023

ドルインデックス 100.80割れ、約1年ぶり安値=東京為替 - みんかぶFX

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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Thursday, April 13, 2023

ドルインデックス 100.80割れ、約1年ぶり安値=東京為替 - 2023年04月14日12:22|為替ニュース|みんかぶ FX/為替 - みんかぶFX

執筆者 : MINKABU PRESS

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Monday, April 10, 2023

引けのインデックス売買/先物OP市場ウォッチ - ニュース・コラム ... - Yahoo!ファイナンス

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引けのインデックス売買/先物OP市場ウォッチ - ニュース・コラム ...  Yahoo!ファイナンス
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Sunday, April 9, 2023

日興AM、最低コストのインデックスFを設定へ=信託報酬を0 ... - 時事フィナンシャルソリューションズ

2023年04月10日 10時45分

 日興アセットマネジメントが、類似ファンドと比べて信託報酬を半減した業界最低コストのインデックスファンドを設定することが10日、分かった。現在、同じ指数を参照するファンドで最も低い信託報酬は年率0.1%台だが、新ファンドは同0.05%台にする。個人投資家の長期の資産形成に貢献するファンドを提供する狙い。来年1月に少額投資非課税制度(NISA)が抜本拡充されることから、顧客の獲得に向けて金融各社は取り組みを強化している。

 このファンドは、ネット販売専用の「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」。信託報酬は年率0.05775%(税込み)とする。4月26日に設定する。販売手数料と信託財産留保額はゼロとしており、「つみたてNISA」対象ファンドになる見通しだ。

 世界株式の代表的な指数である「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」を参照するファンドでは、アセットマネジメントOneが7日に「たわらノーロード 全世界株式」の信託報酬を年率0.1133%(税込み)に引き下げた。また、三菱UFJ国際投信は5月11日に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を同0.1133%(税込み)以内に引き下げるなど、コスト競争が激しくなっている。

 金融庁のまとめによると「つみたてNISA」の口座数は昨年12月末で725万口座に拡大し、1年間に200万口座も増えた。また、年間の買付額は1兆2917億円となり、初めて1兆円を超えた。こうした拡大を支えているのは、現役世代を中心にインデックスファンドを積み立てる資産形成スタイルが急速に普及しているためだ。

 来年1月にはNISAが恒久化され、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」を合わせて年間で最大360万円の投資が可能になる。資産運用業界では「働く世代の投資家拡大に加えて、退職前後世代でもNISAの活用がさらに広がり、投信市場への資金流入が加速するのではないか」(大手運用会社)と期待を強めている。(了)

(出所)「つみたてNISA」対象ファンドについて、時事通信社が目論見書等より信託報酬を追加

 

ウォール・ストリート・ジャーナル
オペレーションF[フォース]

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Tuesday, April 4, 2023

引けのインデックス売買/先物OP市場ウォッチ - ニュース・コラム ... - Yahoo!ファイナンス

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Monday, April 3, 2023

【米国ETF買い放題プログラム】QDIV等4銘柄追加 - マネックス証券

配信日:2023年4月3日

米国ETFの現物取引買付手数料(税抜)を全額キャッシュバックする「米国ETF買い放題プログラム」の対象銘柄を2023年4月3日(月)(現地約定分)より追加いたします。追加銘柄はグローバルXが運用するQDIV,AIQ,URA,SDIVの4銘柄です。

プログラム対象の米国ETF

対象銘柄は半年に一度程度見直しを行います

対象銘柄は半年に一度程度見直しを行います。マネックス証券の外国株取引口座をお持ちの方には、銘柄選定の度にメールでお知らせいたします。
当プログラムに追加してほしい銘柄のご要望も「シンボル+(プラス)」よりお待ちしております。

銘柄要望受付サービス「シンボル+(プラス)」

マネックス証券では、お客様からの米国株の銘柄追加のご要望を「シンボル+(プラス)」と銘打って、以下のフォームより受付けています。

一部、お取扱いできない銘柄もございます。また、お寄せいただいたご要望は必ずしも全てについて実現できるものではございませんので、あらかじめご了承ください。

プログラム概要

内容 対象米国ETFの現物取引にかかる買付手数料(税抜)を全額キャッシュバックいたします。
対象取引 買い取引(非課税口座における取引は対象外)
キャッシュバック時期 対象銘柄の取引を行った日の翌月末までに、米ドルで外国株取引口座へ入金いたします。
ご留意事項
  • キャッシュバック時に外国株取引口座を閉鎖されている場合は対象外となります。
  • キャッシュバックの金額によっては、税法上、確定申告が必要になる場合がございます。詳細については、税理士または最寄りの税務署にご確認いただきますようお願い申し上げます。
  • NISA用米国株口座でのお取引は、本プログラムの対象外となります。
  • 本プログラムの対象となるお取引は、「米国株デビュー応援プログラム」の対象外です。
  • IFAサービスをお申込みのお客様は本プログラム対象外となります。
  • 既に他のキャンペーン/プログラムの対象となっている場合、本プログラムの対象外となることがあります。
  • プログラムの内容は、予告なく変更または中止となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

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Sunday, April 2, 2023

三井住友建設について、シティインデックスイレブンスは保有割合 ... - 株探ニュース

三井住友建設 <日足> 「株探」多機能チャートより
 三井住友建設 1821> について、シティインデックスイレブンスは3月29日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、シティインデックスイレブンスと共同保有者の三井住友建設株式保有比率は8.69%→9.73%に増加した。報告義務発生日は3月22日。

■財務省 : 3月29日受付
■発行会社: 三井住友建設 <1821>
■提出者 : シティインデックスイレブンス

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
 2023/03/22  8.69% →  9.73%   15,830,500  2023/03/29 16:00

■提出者および共同保有者
 (1)シティインデックスイレブンス
        7.20% →  8.24%
 (2)野村絢
        1.49% →  1.49%

※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

株探ニュース

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