
◆オープン戦 巨人3―5ヤクルト(29日・東京ドーム)
本拠地・東京Dでの初登板を終え、サンチェスは納得したようにうなずいた。8回に青木に2ランを許したが、3回を投げて4安打2失点で3奪三振。「全体的に良かった。1イニング目に力が入りすぎたけど、2イニング目から落ち着いて投げられた」と振り返った。
菅野の後を受け、2番手として6回から登板。1イニング目は1死から山田哲、青木に連打を浴びて二、三塁のピンチを背負った。それでも最速154キロの直球を軸に低めにボールを集め、雄平を見逃し三振、エスコバーを二飛に仕留めて無失点で切り抜けた。
解禁したカットやカーブもコースに投げ分けた。「試合でカット使ったのは初めてだったけど、感触は良かった。カーブもいいところに決まってたような感触はあります」。7回は2つの三振を奪い3者凡退に打ち取るなど、徐々に本来の姿を見せつつある。
ベンチではパーラと熱心に会話。「シーズンに向けて彼からのフィードバックを受けてこれからどう前に進んでいくか」と勉強熱心な姿勢は変わらない。
来日初実戦だった2月24日の広島戦(那覇)では1回を5安打5失点。マウンドの硬さへの対応を口にしていたが、東京Dのマウンドは「良かったと思います。これまで通り、いい投球を続けて質を上げていきたい」と開幕を見据えた。
報知新聞社
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